【2024年】iPhone SEと13の違いは?スペックの違いを比較

現行のiPhoneでは、比較的安いモデルとしてiPhone 13とiPhone SEが売られています。

iPhone 13とiPhone SEは、最新モデルと比べると値段が抑えられているため買いやすいiPhoneです。

しかし、この2機種はホームボタンの有無など、違いが多いのでどっちを買うべきか迷いますよね。

価格差はそれなりにありますが、使い勝手を考えると、ほとんどの人にはiPhone 13の方がおすすめです。

今回はiPhone 13とiPhone SEの違いを紹介します。

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iPhone 13とiPhone SEは何が違う?

細かいスペックの違いは後ほど紹介するとして、まずはiPhone 13とSEの違いを簡単に紹介します。

iPhone 13とiPhone SEの一番の違いは、バッテリー持ち!
もちろん、ホームボタンの有無の違いでも使い勝手は大きく変わってくる。

iPhone 13とSEで一番使い勝手に影響してくる違いは、バッテリー駆動時間です。

iPhone SEのバッテリー持ちは悪く、1日外出するときにはモバイルバッテリーが必須になります。

一方で、iPhone 13はバッテリー駆動時間が長くなっているため、長時間の外出でもモバイルバッテリーが必要ないときが多いです。

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バッテリー持ちが一番大きな違いです。

iPhone 13とSEで、一番わかりやすい違いがホームボタンの有無です。

ホームボタンの有無によって、基本的な操作や認証方法など、使い勝手に大きく影響してきます。

iPhone 13とiPhone SEのスペックの違い

iPhone 13とSEの違いを簡単に紹介してきました。

ここからは、iPhone 13とSEのスペックの違いを詳しく紹介していきます。

バッテリー駆動時間

  • iPhone 13・・・最大19時間のビデオ再生
  • iPhone SE・・・最大15時間のビデオ再生

iPhone 13とiPhone SEで、一番使い勝手に影響してくる違いはバッテリー駆動時間です。

Apple公式サイトでも、iPhone 13は最大19時間、iPhone SEは最大15時間と4時間の差があります。

しかし、体感としてはそれ以上の違いがあり、iPhone SEを外出で1日使用する場合はモバイルバッテリーが必須です。

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体感では公称値よりも違いを感じます。

一方でiPhone 13はiPhone SEよりもバッテリー持ちがいいため、外出時間や使用時間によってはモバイルバッテリーが不要になります。

バッテリー駆動時間に大きな違いがあり、モバイルバッテリーの必要性も変わってくるのが、iPhone 13とiPhone SEの大きな違いです。

ホームボタンの有無

  • iPhone 13・・・ホームボタンなし、Face ID
  • iPhone SE・・・ホームボタンあり、Touch ID

外観で一番わかりやすい違いが、ホームボタンの有無です。

iPhone SEはホームボタンあり、iPhone 13はホームボタンなしのデザインとなっています。

ホームボタンがない分、ベゼルが細くなっているため、iPhone 13は本体いっぱいに画面が広がっています。

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好みは分かれますが、ホームボタンなしの方が直感的に操作できます。

また、ホームボタンの有無によって、認証方法が異なるのも大きな違いです。

iPhone SEは指紋認証のTouch ID、iPhone 13は顔認証のFace IDを搭載しています

ホームボタンの有無、Touch IDかFace IDかは、人によってことのみが分かれますが、使い勝手に影響してくる大きな違いです。

画面サイズ

  • iPhone 13・・・6.1インチ
  • iPhone SE・・・4.7インチ

ホームボタンの有無によって、画面サイズの方も大きく異なります。

iPhone SEは4.7インチなのに対し、iPhone 13は6.1インチと大きめの画面です。

iPhone 13の方が本体サイズは大きいものの、ホームボタンがない分、本体サイズに対しての画面サイズは大きくなっています。

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画面サイズは見やすさに直結してきます。

一方、画面は小さいものの、本体がコンパクトなのはiPhone SEのメリットです。

iPhone 13は現在のiPhoneでは標準サイズの画面で、iPhone SEはコンパクトなサイズとなっています。

ディスプレイ

  • iPhone 13・・・有機ELディスプレイ
  • iPhone SE・・・液晶ディスプレイ

iPhone 13とiPhone SEでは、ディスプレイに使われているパネルが異なります。

iPhone SEは「Retina HDディスプレイ」の液晶ディスプレイです。

一方、iPhone 13は「Super Retina XDRディスプレイ」という有機ELディスプレイとなっています。

液晶ディスプレイでも十分に綺麗な画面ですが、有機ELディスプレイは色鮮やかで黒が引き締まって見えます。

どちらのディスプレイでも普通に使う分には違いを感じることが少ないですが、iPhone 13の方が最近のスマホに採用されている新しいディスプレイです。

MagSafe

  • iPhone 13・・・MagSafe対応
  • iPhone SE・・・MagSafe非対応

MagSafeとは、iPhoneの背面にマグネットが付いていて、ワイヤレス充電や各種アクセサリーが使えるものです。

iPhone 12から搭載されいてるため、iPhone 13はMagSafeに対応しています。

一方、iPhone SEはホームボタンありの旧デザインを使っているため、MagSafeには非対応です。

MagSafeに対応していることによって、ワイヤレス充電を行う場合、位置がズレることなく確実に充電することができます。

また、ウォレットやスタンドなど、MagSafeで簡単につけ外しができるアクセサリーも充実しています。

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MagSafeアクセサリーで、より便利にiPhoneを使えます!

MagSafeに対応しているのは、iPhone 13の大きなメリットです。

カメラ

  • iPhone 13・・・広角カメラ、超広角カメラ
  • iPhone SE・・・広角カメラ

iPhone 13は広角と超広角の2つのカメラ、iPhone SEは1つの広角カメラを搭載しています。

カメラレンズの数の違いはありますが、iPhone SEでも昼間や明るい場所での撮影なら十分に綺麗な写真を撮ることが可能です。

しかし、暗い場所などでの撮影では、ざらついた写真になってしまいます。

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明るい場所なら、iPhone SEでも十分に綺麗な写真を撮ることはできます。

一方、iPhone 13は明るい場所での撮影はもちろん、センサーサイズが大きく、ナイトモードを搭載しているため、暗い場所でも綺麗な写真を撮ることが可能です。

また、超広角レンズを搭載しているため、より広い画角での撮影もできます。

明るい場所では違いを感じにくいですが、暗い場所では大きく変わってくるのがiPhone 13とiPhone SEのカメラです。

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基本的にはiPhone 13がおすすめ!

今回は、iPhone 13とiPhone SEの違いを紹介してきました。

iPhone 13とiPhone SEは、比較的安価なiPhoneとして販売されていますが、スペックに大きな違いがあります。

特にバッテリー駆動時間の違いは大きく、iPhone SEを1日の外出で使用する場合はモバイルバッテリーが必須です。

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バッテリー持ちはかなり違います…。

しかし、チップはどちらもA15 Bionicチップを搭載しているため、処理性能は同じです。

iPhone SEよりもiPhone 13をおすすめする理由は以下の記事で詳しく紹介しているため、ぜひ一緒にチェックしてみてください。

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