※当サイトでは記事内に広告を利用しています。

高コスパのiPad用キーボード!Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードをレビュー

Ankerキーボード レビュー
スポンサーリンク

iPadも外部のキーボードを使って、文字入力などをすることができます。

Magic KeyboardなどのiPad専用のキーボードは売られていますが、高額なのでいきなり買うのは躊躇しますよね。

iPadもパソコンと同様にBluetoothのキーボードを使うことができます。

今回はiPadで使えるキーボードの中でも、比較的試しやすいAnkerのウルトラスリムワイヤレスキーボードを紹介します。

スポンサーリンク

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードをレビュー!

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードの外観や使い方を紹介していきます。

外観

色はシルバーのみになっています。

シルバーとホワイトのキーと全体的に純正のBluetoothのMagic Keyboardに似たようなデザインになっています。

キー配列はUS配列になっています。

ウルトラスリムワイヤレスキーボードは電池式で裏面から電池を入れていきます。

使うには単4の電池が2本必要です。

電源スイッチがついているので切り替えることによって、ONとOFFの操作をすることができます。

使い方

Bluetoothキーボードなので、ベアリングをする必要があります。

この記事ではiPad Proとペアリングをしてみます。

最初にキーボードの電源を入れます。

Fn と Z を同時に押してキーボードをペアリングモードにします。

iPadのBluetoothメニューを確認すると「Anker A7726」と表示されるので、タップをします。

iPadの画面にコードが表示されるので、表示されたコードを入力してEnterを押します。

「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。

他のキーボードと同じように、文字入力をすることができるようになります。

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードを使って感じたこと

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードの外観や使い方を紹介してきました。

ここからは、実際に使ってみて感じたことを8つ紹介していきます。

シンプルなデザイン

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードはiPadやMacなどのApple製品に合うシンプルなデザインになっています。

ぱっと見だと2000円ほどとは思えないくらい、高級感のあるデザインになっています。

純正のMagic Keyboardと比べても似たような色になっています。

上がAnker ウルトラスリムワイヤレスキーボード、下がMagic Keyboard

打ち心地は悪くない

キーはある程度深さがあるので、打ち心地は悪くありません。

いい感じに跳ね返りがあるので、長時間タイピングをしていても指が疲れることはあまりありません。

電池を入れるところを利用して、キーボードに角度がついています。

角度を変更することはできませんが、ちょうどいい角度です。

しかし、タイピングをしているとグラグラしてしまうことはあります。

ファンクションキーがある

iPadに最適化されたファンクションキーがついています。

純正のMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioにはファンクションキーはついていません。

ファンクションキーには画面輝度の変更や再生の操作、音量の調整がついています。

さらに、ホームの戻るボタンやキーボードの表示切り替え、画面ロックボタンといったiPad用のキーが用意されています。

iPadに接続しているのなら、ファンクションキーを使って画面をロックしたりすることができます。

Macでは輝度の変更などは使えますが、画面ロックなどのiPad用のファンクションキーは押しても何も反応しません。

US配列

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードはUS配列になっています。

普段JIS配列を使っている方は、記号などの位置が少し違うので慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

普段からUS配列を使っている方は問題ないですが、JISを使っている方は購入する前に確認した方が良さそうです。

Mac、iPad用の配列になっている

キー配列はMacのUS配列とほとんど同じになっています。

Commandキーなどが用意されていて、iPadやMacにあったキー配列になっています。

一般的なキーボードはiPadに対応していても配列はWindows用のことが多いので、細かいキーの位置が違うことがあります。

iPadやMacにあった配列になっているので、キーに刻印されている文字通りに入力することができます。

電池式

バッテリーは内蔵されていないので、使うには電池を入れる必要があります。

電池がなくなったら電池を入れ替えないといけないので少し手間に感じます。

しかし、充電式と違って充電されるのを待つ必要がなく、電池を入れたらすぐに使えるようになります。

よもぎ
よもぎ

バッテリー式にも電池式にもメリットとデメリットがあります。

電池持ちも悪くなく、長期間使うことができます。

有線接続はできない

USB端子などはついていないので、有線接続をすることはできません。

キーボードを使う方法はBluetoothのみになります。

iPadは全ての機種がBluetoothを使えるので、あまり気になりません。

しかし、接続が安定しなくても、有線接続に切り替えることはできないので注意が必要です。

打鍵音は安っぽい

打鍵音は「カタカタ」とそこそこ大きな音がします。

また、キーボードの素材の関係でプラスチックぽい音がなってしまい、打鍵音は安っぽく感じてしまいます。

安いキーボードなので仕方がないですが、静かなところで使いたい場合は音が大きいので注意が必要です。

スポンサーリンク

iPad用のキーボードとしておすすめ!

今回はAnkerのウルトラスリムワイヤレスキーボードを紹介してきました。

iPad用のMagic Keyboardにはないファンクションキーがあったりと、値段以上にメリットが多い製品です。

キー配列やファンクションキーが、iPadにあったものになっています。

iPadでキーボードを使いたいけど、あまり高いキーボードは選びたくない人や、iPadでキーボードを使うか分からないけどとりあえず試してみたい人に向いています。

価格も安く、iPad用のキーボードを探している方にはおすすめできるキーボードです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました