モバイルバッテリーは基本的に、モバイルバッテリーとは別にケーブルを一緒に持ち運ぶ必要があります。
しかし、モバイルバッテリーを使用する際、モバイルバッテリーとケーブルの2つを鞄から取り出すのは手間ですよね。
TORRAS FlexLine PearlGoは、巻取り式のUSB-Cケーブルを内蔵していて、取り出すだけですぐに充電できるのが特徴のモバイルバッテリーです。
カラビナがついているため、カバンなどに取り付けておいて必要なときにすぐ使い始めることもできます。
今回はTORRAS FlexLine PearlGoを2週間ほど使ったので、実際に感じたことを紹介します。
TORRAS FlexLine PearlGoはどんな製品?
TORRAS FlexLine PearlGoは、約70cmの巻き取り式USB-Cケーブルとカラビナを備えた、10,000mAhのモバイルバッテリーです。
巻き取り式ケーブルを内蔵したモバイルバッテリーは他社からも出ていますが、そこにApple Watchの充電ケーブルもついています。
主なスペックは以下のとおりです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 最大出力 | 内蔵ケーブル・USB-Cポートともに最大45W |
| 2台同時出力 | 合計最大15W |
| 入力 | 最大30W |
| Apple Watch充電 | ケーブル付属(最大5W) |
| 内蔵ケーブル | 巻き取り式USB-C(70cm) |
| ポート | USB-C × 1 |
| パススルー充電 | 対応 |
| バッテリー残量表示 | 4段階のランプ |
| サイズ | 約85 × 53 × 39.6mm |
| 重量(実測) | 255g |
| 安全認証 | PSE、CCC、FCC、CE |
| カラー | スノーパール・ホワイト / アビス・ネイビー |
出力は最大45Wと高く、iPhoneはもちろん、iPadやMacBook Airクラスのデバイスまでカバーできるスペックです。

巻き取り式ケーブル内蔵で出力も高いモバイルバッテリーです!
また各種安全認証も取得しているため、安心して使用することができます。
TORRAS FlexLine PearlGoをレビュー
TORRAS FlexLine PearlGoのスペックを簡単に紹介してきました。
ここからは、実際にTORRAS FlexLine PearlGoの外観や使い方を紹介していきます。
外観
パッケージを開封すると以下のものが入っています。


今回はスノーパール・ホワイトという色を送っていただきました。
TORRAS FlexLine PearlGo 本体の外観は以下のとおりで、ホワイトの本体にTORRAS のロゴがあるシンプルなデザインとなっています。

本体側面を見ていくと、片側には電源ボタンとUSB-Cポートがついています。

このUSB-CポートでTORRAS FlexLine PearlGo本体の充電や別途ケーブルを用意しての充電が行えます。
反対側の側面には、70cmの巻き取り式ケーブルが内蔵されています

ケーブルの先端は本体にマグネットでくっつくようになっており、すっきりと収納されています。
本体上部には、カバンなどに取り付けるためのカラビナがついています。

このカラビナがついているのが、他のモバイルバッテリーにはあまりない、TORRAS FlexLine PearlGoの特徴です。
TORRAS FlexLine PearlGo本体の他に、Apple Watchの充電ケーブルも同梱されています。

使い方
使い方は簡単で、内蔵のケーブルを引っ張ってiPhoneなどに繋げればすぐに充電を始めることができます。

内蔵しているケーブルは巻き取り式のため、必要な長さだけ引っ張り出して使うことができます。
付属のApple Watch充電ケーブルのキャップを外し、本体のUSB-C端子に繋げることによってApple Watchの充電をすることができます。

TORRAS FlexLine PearlGoにはカラビナがついているため、カバンなどに取り付けることができます。
また、Apple Watch充電ケーブルは以下のように、本体のカラビナに引っ掛けて持ち運ぶことが可能です。

TORRAS FlexLine PearlGo本体のバッテリー残量は、4つのインジケーターがいくつ点灯しているかで確認することができます。

内蔵の巻き取り式ケーブルと付属のApple Watch充電ケーブルを使用することによって、iPhoneとApple Watchを1台のモバイルバッテリーで同時に充電することができます。

TORRAS FlexLine PearlGoを使ってみて感じたこと
TORRAS FlexLine PearlGoの外観や使い方を紹介してきました。
ここからは、TORRAS FlexLine PearlGoを実際に2週間ほど使ってみて感じたことを紹介していきます。
巻取り式ケーブル内蔵で別途ケーブルを用意する必要がない

TORRAS FlexLine PearlGoは、本体にUSB-Cケーブルを内蔵しているのが特徴です。
モバイルバッテリー本体さえ持っていれば充電できるので、カバンの中からケーブルを探す手間がありません。
巻き取り式ケーブルも使いやすく、引っ張ったところでピタッと止まるため、必要な長さだけ引き出して使えます。収納するときは軽く引くと自動で戻っていきます。

使いやすい巻き取り式ケーブルが内蔵しています!
長さの調整と収納が片手で行えるので、使っていて引っかかる場面がありませんでした。
70cmという長さがちょうどいい
リュックに取り付けた状態で使っていましたが、吊るしたままiPhoneを手に持って操作するのに、70cmという長さは十分でした。
デスクに置いて使うときは、そこまでの長さは必要ありません。
この場合は少しだけ引き出せば済むので、シーンによって長さを変えられるのが巻き取り式の良いところです。
通常のケーブルだと余った分が邪魔になりますが、巻き取り式ケーブルはそのときにあった長さに調整ができます。

必要な長さだけ引っ張り出せます!
ケーブルはフラットタイプで、巻き取り式にありがちな硬さもなく、むしろ柔らかい部類です。
ケーブルの取り回しで不満を感じることはありませんでした。
単ポート最大45Wで充電が速い
TORRAS FlexLine PearlGoは、内蔵ケーブル・USB-Cポートのどちらでも単ポートで最大45Wの出力に対応しています。
今回iPhone AirとiPhone 17 Proを充電しましたが、どちらも体感でわかるくらい充電が速いです。

iPhoneなら最速で充電できます。
最大45Wと出力が高いため、iPadやMacBook Airクラスのデバイスにも対応します。
必要なときにすぐに充電を始められ、短時間で充電ができるのがTORRAS FlexLine PearlGoの特徴です。
Apple Watch充電ケーブルも一緒に持ち運べる
TORRAS FlexLine PearlGoには、Apple Watchの充電ケーブルが付属しています。
このケーブルは本体のカラビナに引っ掛けられるようになっていて、モバイルバッテリーと一緒に持ち運べます。
実際に1泊の旅行へ行った際、Apple Watchの充電ケーブルを別で持っていかず、付属のケーブルだけでApple Watchを充電できました。

旅行でも活躍してくれました!
Apple Watchの充電ケーブルは意外と忘れがちなので、モバイルバッテリーと一体になっていると持ち物から1つ減らすことができます。
カバンに取り付けて必要なときにすぐ使える
TORRAS FlexLine PearlGoには、本体にカラビナがついています。
私はリュックに取り付けて持ち歩いていました。

カバンの中に入れずリュックに引っ掛けた状態で持ち運べるので、充電したいときに本体を探す手間がありません。
また、巻き取り式ケーブルを内蔵しているため、使用する際にリュックを下ろさずに吊るしたままケーブルを引っ張って充電を始めることができます。
カバンなどに直接取り付けられるモバイルバッテリーは少なく、TORRAS FlexLine PearlGoの特徴です。
重量は重め
TORRAS FlexLine PearlGoは、コンパクトなモバイルバッテリーですが重量は重めです。
本体のみで255g、Apple Watchの充電ケーブル込みだと275gとサイズの割にずっしり感があります。


手元にあった、ケーブル等を内蔵していない一般的な10,000mAhのモバイルバッテリーは200gほどでした。

結構ずっしり感があります…。
一般的なモバイルバッテリーと比較するとカラビナや巻き取り式ケーブルを内蔵している等の違いはありますが、重量は重めなのは気になったところです。
2台同時充電は合計15Wまで
45Wが出せるのは1ポートだけを使ったときで、内蔵ケーブルとUSB-Cポートを同時に使うと合計15Wまで下がってしまいます。
実際にiPhoneを2台つないで充電してみましたが、2台合わせて15Wなので、iPhoneの充電速度としては遅い部類です。
使えなくはないものの、最近のモバイルバッテリーの充電速度を考えると遅いなと感じます。
そのため、スマホを2台同時に急速充電したい人には向きません。
1台ずつ充電したほうが速いので、USB-CポートはApple Watch用と割り切って考えるのが現実的かなと感じます。
Apple Watch充電ケーブルは使用時に接続する必要がある

Apple Watchの充電ケーブルは本体のカラビナに引っ掛けて持ち運ぶことができますが、充電をする際はUSB-Cポートに接続する必要があります。
実際に使っていて、ケーブルを接続していないままApple Watchを乗せてしまい、充電が始まらなかったことがありました。
Apple Watchの充電器が内蔵されているわけではないので、当然といえば当然です。
とはいえ、持ち運びが一体化している分、そのまま充電できそうな感覚になるので注意したいところです。
残量表示は4段階のインジケーター

TORRAS FlexLine PearlGoのバッテリー残量表示は、4段階のインジケーターです。
しかし、最近のモバイルバッテリーは1%単位で残量を表示できる製品が増えています。
同じTORRASのMiniMag Pro 10,000mAhもLEDディスプレイを搭載していて、1%単位で残量がわかりました。

私自身は残量を1%単位で気にするタイプではないので、4段階でも困ることはありませんでした。

個人的には気になりませんが、細かいバッテリー残量はわからないです。
ざっくり把握できれば十分という人なら、気にならない部分だと思います。
不便というほどではありませんが、他社製品と比べると少し物足りない部分です。
TORRAS FlexLine PearlGoはこんな人におすすめ!
TORRAS FlexLine PearlGoは、モバイルバッテリーだけですぐに充電できるようにしたい人やカバンに取り付けたい人におすすめの製品です。
巻き取り式ケーブルとカラビナがついているおかげで、充電したいと思ってからカバンを開けて、モバイルバッテリーとケーブルを取り出して、という一連の動作がなくなります。

カバンに取り付けておけば、すぐに充電ができます!
また、Apple Watchの充電ケーブルも一緒に持ち運ぶことができるため、外出先のiPhoneとApple Watchの充電を1つにまとめたい人にも向いています。
一方で、重量が重めかつ本体に厚みもあるため、薄さや軽さを求める人には向いていません。
カラビナと巻き取り式ケーブル内蔵が特徴!

今回はTORRAS FlexLine PearlGoを2週間ほど使ったので、実際に感じたことを紹介してきました。
70cmの巻き取り式ケーブルとカラビナによって、カバンに取り付けたまま、ケーブルを伸ばすだけで充電を始められるのがTORRAS FlexLine PearlGoの一番の特徴です。
特にカラビナでカバンに取り付けることができるのは、他のモバイルバッテリーにはないメリットとなっています。

カバンに取り付けておけば、必要なときにすぐ充電ができます!
また、Apple Watchの充電ケーブルも一体で持ち運べるため、外出で持っていく充電まわりの荷物を減らすこともできます。
すぐに充電ができるモバイルバッテリーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。




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