iPadはカメラがついているので、写真や動画を撮影することができます。
最近のiPadはカメラが大きくなったり、Proはレンズが2つ付いたりとカメラの性能が向上してきました。
動画を撮るときは、なるべく綺麗な画質、高いフレームレートで撮影をしたいですよね。
iPadでも設定を変更すれば、画質やフレームレートを上げることができます。
今回はiPadで動画を撮るときの画質、フレームレートの設定方法を紹介します。
iPadのカメラの画質やフレームレートを変更する方法
iPadのビデオ撮影はデフォルトでは、1080p HD/30 fpsになっています。
設定を変更することで、画質やフレームレートを上げることができます。
iPadで動画を撮影するときの画質、フレームレートの設定方法は以下の通りです。
タイムラインのタイトル
- 1設定アプリを開く
- 2「カメラ」を選択
- 3「ビデオ撮影」を選択
- 4画質、フレームレートを変更する
設定アプリを開きます。
「カメラ」から「ビデオ撮影」を選択します。

「ビデオ撮影」の中の一番上のメニューから、画質、フレームレートが選択できるようになります。

設定したいものに、タップでチェックをつけて変更します。
設定できる画質、フレームレート
- 720p HD/30 fps
- 1080p HD/30 fps
- 1080p HD/60 fps
- 4K/24 fps
- 4K/30 fps
- 4K/60 fps
最低で720p HD/30 fps、最大で4K/60 fpsまで変更ができます。
高画質、高フレームレートになるほど、動画のファイルサイズが大きくなってしまうので注意が必要です。
綺麗な画質、フレームレートで撮影しよう!

今回はiPadで動画を撮るときの画質、フレームレートの設定方法を紹介しました。
最近のiPadのカメラ性能は向上しているので、綺麗な画質で動画を撮影することが可能です。
容量は大きくなりますが、設定をするとiPadでも高画質、高フレームレートで動画を撮影することができるようになります。
iPadで動画を撮る人は少ないですが、カメラの性能が上がっているので是非試してみてください!
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