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刷新されなかったけどメリットはある!M2 MacBook Proを買うべき人

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先日のWWDCの基調講演で、新しくM2チップを搭載したMacBook AirとMacBook Proが発表されました。

M2 MacBook Airはデザインが刷新され、注目されています。

しかし、M2 MacBook Proはデザインはそのままに中のチップだけがアップデートされたためあまり注目されていません。

M2 MacBook Airの方が全体的に優れていますが、M2 MacBook Proの方が向いている人もいます。

今回はM2 MacBook Proを買うべき人を紹介していきます。

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M2 MacBook Proを買うべき人

M2 MacBook Airの方が全体的にスペックが優れていますが、M2 MacBook Proにしかないメリットもいくつかあります。

早速、M2 MacBook Proを買うべき人を紹介します。

高負荷な作業を長時間行う人

M2 MacBook Proには、冷却用のファンが搭載されています。

発熱の少ないM2チップですが、何度も動画の書き出しをしたり長時間ビデオ通話をすると熱くなってしまいます。

よもぎ
よもぎ

全く熱くならないわけではありません…。

本体が熱くなってしまうと、処理速度が落ち、作業効率が下がってしまいます。

ファンがついていることによって、高負荷な作業を長時間行っても、しっかり冷やすことができ安定してMacBookを使うことができます。

このような高負荷な作業を長時間行う人は、MacBook Proの方が向いています。

少しでもバッテリー駆動時間が長い方がいい人

M2 MacBook Proは最大20時間のビデオ再生と、MacBookの中では一番長いバッテリー駆動時間になっています。

作業内容にもよりますが、M2 MacBook Proほとんどの場合、1日なら充電をしなくても使うことができます。

よもぎ
よもぎ

消費電力が少ないのが、M2チップの魅力です。

M2 MacBook Airも最大18時間のビデオ再生とバッテリー駆動時間は十分に長いです。

しかし、少しでもバッテリー駆動時間が長い方がいい人は、MacBook Airよりも2時間長いM2 MacBook Proの方が向いています。

Touch Barが好きな人

M2 MacBook Proは唯一のTouch Bar搭載機種です。

M2 MacBook Airや14インチと16インチのMacBook Proは、ファンクションキーを搭載しています。

ファンクションキー

Touch Barは好みが分かれますが、直感的に音量や画面輝度の調節ができるのがメリットです。

現行モデルでTouch Barが搭載されている機種はM2 MacBook Proのみになっています

よもぎ
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最後のTouch Bar搭載機種かもしれません…。

Touch Barが好きな人、使ってみたい人はM2 MacBook Proが向いています。

少しでも安く買いたい人

これは少し特殊なパターンです。

一番安い価格で比べてみると、M2 MacBook Airが164,800円から、M2 MacBook Proが178,800円からになっています。

そのため、カスタマイズをしない場合はM2 MacBook Airの方が安く買うことができます。

よもぎ
よもぎ

基本的にはMacBook Airの方が安いです。

しかし、Apple Storeである程度スペックのカスタマイズをすると、MacBook Proの方が2,000円だけ安くなります。

外観デザインは全く違うものの、本体のスペックは同じでもMacBook Proの方が安くなる場合があります。

そのため、ある程度カスタマイズをするなら、M2 MacBook Proの方が安く買うことができます。

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M2 MacBook Proにもメリットはある!

今回はM2 MacBook Proを買うべき人を紹介してきました。

デザインの刷新がされなかったことから、M2 MacBook Airよりも注目度は低いですが、M2 MacBook Proの方がスペックが高いところがいくつかあります。

特に、ファンが搭載されているのとバッテリー駆動時間が長いのは、M2 MacBook Proにしかないメリットです。

よもぎ
よもぎ

M2 MacBook Proにもメリットはあります!

高負荷な作業を長時間行う人やバッテリー駆動時間が少しでも長い方がいい人は、M2 MacBook Proの方が向いています。

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