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M4 iPad Pro 11インチと13インチの違いを比較!サイズと重さで選ぶ最適モデル

これまでのiPad Proは、画面サイズによってディスプレイの性能が異なる場合がありました。

そのため、M4 iPad Proでもサイズごとの違いがあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

M4 iPad Proは画面サイズによるスペックの違いはなく、基本的に異なるのは画面サイズとそれに伴う重さや寸法のみです。

今回は、M4 iPad Proの11インチと13インチの違いを比較していきます。

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M4 iPad Proの11インチと13インチの違いは?

まずはM4 iPad Proの11インチと13インチの主な違いと、どっちを買うべきかを簡単に紹介します。

M4 iPad Proの11インチと13インチの主な違いは、画面サイズと重さのみ。
それ以外のスペックは全く同じ。
持ち運びのしやすさか作業のしやすさで、11インチと13インチのどっちにするか選ぶのがおすすめ!

M4 iPad Proの11インチと13インチの大きな違いは、画面サイズと重さのみです。

他にも細かい違いとしては、厚さがあげられます。

よもぎ
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スペックの違いはありません。

前モデルまでは画面サイズだけでなく、一部スペックにも違いがありましたが、M4ではスペックの違いはなくなっています。

そのため、11インチを選ぶか13インチを選ぶかは、ざっくり持ち運びのしやすさか作業のしやすさ、どっちを重視するかで選ぶのがおすすめです。

M4 iPad Proの11インチと13インチを比較

M4 iPad Proの11インチと13インチの主な違いと、どっちを選ぶべきかを簡単に紹介してきました。

ここからは、2つのサイズの違いを詳しく紹介していきます。

画面サイズ・本体サイズ

M4 iPad Proの11インチと13インチのわかりやすい違いが、名前にもあるとおり画面サイズです。

コンパクトで持ち運びがしやすい11インチと、大画面で作業ができる13インチの2サイズが用意されています。

どっちが向いているかは、用途によって異なります。

よもぎ
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画面サイズによって、使い方が大きく変わってきます。

また、画面サイズが異なることによって、本体の寸法も異なります。

11インチが249.7×177.5mm、13インチが281.6×215.5mmと一回り以上サイズに違いがあります。

画面サイズが異なるだけで、iPadの使用シーンや使い方が大きく変わってくるので、購入前にどうやって使うか考えるのがおすすめです。

厚さ

  • 11インチ・・・5.3mm
  • 13インチ・・・5.1mm

本体サイズが一番の違いですが、M4 iPad Proで大きく変わっているのは厚さです。

11インチが5.3 mm、13インチが5.1 mmと、0.2mmだけ差があります。

数字では小さいですが、実際に持ってみると違いを感じます。

どちらのサイズでも前モデルよりも薄くなっていますが、特に13インチが大幅に薄くなっているのがポイントです。

前モデルの大きいサイズであった12.9インチは厚さが6.4mmと、M4 iPad Pro 13インチと比べると1.3mmも薄くなっています。

よもぎ
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13インチの5.1mmという厚さは、これまでのApple製品の中で最も薄いそうです。

11インチも前モデルと比べると0.6mm薄くなっていて、実際に比べてみると薄くなっていることを体感できます。

実際の使い勝手に大きな影響はありませんが、体感はできる地味な違いがこの厚さの違いです。

重量

  • 11インチ・・・444g
  • 13インチ・・・579g

画面サイズと同じくらい重要なのが重さの違いで、11インチは444g、13インチは579gとなっています。

重量の差は135gで、文庫本1冊くらいの重量の差があります。

この、135gの重量差が実際に持ち運んだり手に持って使うと違いを感じ、持ち運びのしやすさなどに大きく影響します。

よもぎ
よもぎ

持ち運び重視なら11インチ、据え置きなら13インチがおすすめです。

また、Apple純正のキーボード、Magic Keyboardをつけるとどちらのサイズでも1kgを超えてしまいます。

画面サイズと同様、重量も11インチと13インチを比較する上で重要な要素のため、迷っている場合はお店で持ってみるのがおすすめです。

値段

  • 11インチ・・・168,800円から
  • 13インチ・・・218,800円から

11インチは168,800円から、13インチは218,800円からと、差はこれまで紹介してきたものくらいですが、価格差は50,000円です。

そのため、手の出しやすさ、買いやすさといった観点からは11インチの方に軍配が上がります。

しかし、13インチはより大画面でマルチタスクやApple Pencilを使ったイラスト制作を行うことができます。

値段の差は大きいですが、11インチと13インチは使い勝手が大きく違うので、値段ではなく用途で選ぶべきです。

よもぎ
よもぎ

値段で選ぶべきではないです。

そのため、13インチが欲しいけど、値段が高くて手が出せない場合は、iPad Pro 11インチよりもiPad Air 13インチの方がおすすめになります。

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画面サイズと重さ以外は違いはない

今回はM4 iPad Proの11インチと13インチの違いを比較してきました。

11インチと13インチのスペックは全く同じで、主な違いは画面サイズと重さのみです。

画面サイズと重さの違いは、使い勝手に大きく影響してきます。

よもぎ
よもぎ

この2つの違いが大きいです。

そのため、上記2点を踏まえて、自分の用途にあったサイズを選ぶのがおすすめになります。

数字ではわかりにくいため、実際にお店に行って手に取って違いを比較してみてください。

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