iPad Pro 13インチ本体と同時に、キーボード兼カバーとして購入したMagic Keyboard。
キーボードとトラックパッドがついているので、iPadで作業をするには最高のアクセサリーです。
ただ、動画を見たいときや、Apple Pencilでメモを取りたい場面では、重さがネックになりがちでした。
毎回取り外すのも面倒で、気がつけばiPhoneで済ませてしまうことも…。
MagEZ Folio 2は、iPad Pro 13インチを気軽に使えるようにするためにピッタリの製品でした。
今回は、Magic Keyboardを使っていた私が、MagEZ Folio 2を使い始めてどう変わったのかを紹介します。
なぜ軽量ケースが必要だったのか
どんなにいいデバイスでも、手軽に使えるかどうかは毎日の使用頻度に大きく関わってきます。
iPad Pro 13インチを気軽に使いたいと思ったとき、まず気になったのが重さでした。
Magic Keyboardは日常使いでは重い
Magic Keyboardは、iPad ProをMacBookのように使うという意味では理想的なアクセサリーです。
打鍵感もしっかりしていて、トラックパッドも快適なため、文章作成などの作業には欠かせません。
しかし、問題は作業以外の場面です。
例えば、ソファでリラックスしながらYouTubeを見たり、Apple Pencilでメモしたりしたいときは、Magic Keyboardを装着したままだと、重さが気になって気軽に使う気になれません。
持ち上げて使うには重すぎて、快適に使うには結局取り外すしかありません。
結果的にMagic Keyboardを取り外すのが面倒だとと感じてしまい、作業以外ではiPadを使う頻度が大幅に少なくなっていました。
自宅だからこそ重いと使わなくなる
iPad Pro 13インチは、画面が大きくて見やすく、Apple Pencilも使える万能なデバイスです。
ただ、自宅で使うときも、「すぐ手に取れるかどうか」が意外と重要だったりします。
Magic Keyboardを装着していると、その重さから、リビングや寝室でのちょっとした操作が面倒になりがちです。
手元にあるのに、取り外すのが面倒で使わない、そんなことが何度もありました。
そして気づけば、11インチを使っていたときは行っていた、Web閲覧や動画視聴、SNSチェックなど、これまでiPadで行っていたことも、いつの間にかiPhoneで済ませるようになっていたのです。
本来なら、iPadの大きな画面で快適にこなせるはずの場面でも、サッと手に取れる手軽さが理由でiPhoneを選ぶようになっていました。
iPad Proの性能や画面サイズを活かせていないことに、もったいなさを感じ始め、軽くて気軽に使えるカバーがあればと思うようになりました。
ポチップMagEZ Folio 2で変わった自宅での使い方
MagEZ Folio 2を使い始めてから、iPad Proの使い方に明らかな変化がありました。
自宅での利用シーンが広がり、以前よりもiPadを活用する場面が増えたと感じています。
軽量化したことによって使う頻度が増えた
MagEZ Folio 2を使い始めてからの一番大きな変化は、軽量化したことによって、iPad Pro 13インチを使う機会が増えたということです。
Magic KeyboardからMagEZ Folio 2に切り替えたことで、大幅に軽量し、それが使う頻度を高める一番の要因となっています。
薄く、軽くなったことによって、使うための心理的ハードルが下がりました。
これまでMagic Keyboardを装着したiPad Proは気合いを入れて使うような存在でしたが、MagEZ Folio 2を使い始めてからは、ちょっとしたタイミングでも手に取れるもの変わりました。
デスク以外での動画視聴やSNSチェックなど、iPhoneで済ませていた場面でも、自然とiPadを使うようになりました。
体感できるほど軽量化し、iPad Pro 13インチを手軽に使えるものになったのがいちばんの変化です。
Macのサブディスプレイとして使うようになった
もう一つの変化が、iPad Pro 13インチをMacのサブディスプレイとして使うことが増えたことです。
Magic Keyboardを使用しているときは、キーボード部分がデスクのスペースを取り、高さもあるので、Macのサブディスプレイとして使うことはほとんどありませんでした。
一方で、MagEZ Folio 2はスペースを取らずにiPadを置くことができ、スタンド機能も優秀なため気軽にMacと一緒に使うことができます。
iPad Pro 13インチをMacで作業をしているときも使うようになりました。
ユニバーサルコントロールなどを使い、Macで作業中にiPadでは別の情報を表示するようになり、作業がより快適になりました。
Macのサブディスプレイとして使うことになったことで、iPadがMacのサブデバイスとしてもより活躍するようになりました。
Magic Keyboardと気軽に使い分けができる
MagEZ Folio 2はマグネット式で簡単に脱着ができるため、Magic Keyboardとの併用も気軽に行えます。
iPadで作業をしたいときはMagic Keyboardを使用し、動画を見たりApple Pencilを使いたいときはMagEZ Folio 2に付け替える、というように使用しています。
気軽に使い分けができます。
作業とリラックス、それぞれのシーンに合わせて自由に切り替えられる点がとても快適です。
Magic KeyboardとMagEZ Folio 2の両方を使うようになってから、iPad Pro 13インチの登場シーンは明らかに増えました。
ポチップiPadを手に取る頻度が増えた
MagEZ Folio 2を使い始めてから、iPad Pro 13インチを手に取るまでの心理的ハードルがかなり下がりました。
これまで、重いから後回しにしていたり、自然とiPhoneを手に取っていた場面でも、自然とiPadに手が伸びるようになっています。
特に、動画を流したり、SNSをチェックしたりなど、以前はiPhoneを使っていたシーンでも、今はiPadを使うようになりました。
13インチの大画面は、作業だけでなくコンテンツ消費においても圧倒的に快適です。
それを活かしきれていなかった自分にとって、MagEZ Folio 2はただのカバー以上の意味がありました。
「使いやすさ＝使用頻度」に直結するということを、まさに体感したアクセサリーでした。
ポチップMagEZ Folio 2はこんな人におすすめ
作業をするにはMagic Keyboardが最適ですが、常に装着していると気軽に使うのが難しくなってしまします。
MagEZ Folio 2は軽量で気軽に脱着ができるため、Magic Keyboardとの使い分けもしやすく、シーンに合わせて最適なものを使用できます。
Magic Keyboardとの使い分けも簡単です。
また、軽量なiPadカバーが欲しい人にとっても、MagEZ Folio 2はおすすめです。
iPadの良さはそのままに、リビングや寝室など、自宅のあらゆる場所で気軽に使えるようになります。
ポチップ重さが変わると、使い方も変わる
今回は、Magic Keyboardを使っていた私が、MagEZ Folio 2を使い始めてどう変わったのかを紹介してきました。
iPad Pro 13インチは性能も画面サイズも魅力的なデバイスですが、それを最大限に引き出せるかどうかは、使い方やアクセサリー次第だと感じています。
これまでMagic Keyboardをメインで使っていた私にとって、MagEZ Folio 2はiPadの軽さや使いやすさを改めて実感できるものでした。
Magic Keyboardを外したことによって、改めてiPadの良さを実感できました。
iPadをもっと気軽に手に取りたい、リビングやベッドなど場所を選ばず使いたいといった、日常的なニーズに応えてくれます。
普段はMagic Keyboardを使っているけど、重さが気になっている人にぜひ試してみて欲しい製品です。
ポチップ
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