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BenQ ScreenBar Haloをレビュー!機能が充実したモニターライト

モニターライトは、デスクのスペースを取らずに手元を明るくできる便利な製品です。

手元を明るくすることによって、目が疲れにくくなったりと、メリットがたくさんあります。

しかし、操作は本体をタッチしたり、有線リモコンを使ったりと、少し不便です。

BenQ ScreenBar Haloは、リモコンがワイヤレスになり、好きな場所に設置することができます。

今回はリモコンがワイヤレスになった、BenQ ScreenBar Haloを紹介します。

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BenQ ScreenBar Haloをレビュー!

まず初めに、BenQ ScreenBar Haloがどういった製品なのかを簡単に紹介します。

ScreenBar Haloは、リモコンがワイヤレスになって、間接照明モードがついたのが一番の特徴!
しかし、値段がかなり高いのがネック。

ScreenBar Haloは、Plusでは有線だったリモコンがワイヤレスになりました。

モニターライトの裏にも照明がつき、モニターの裏を照らせる間接照明モードが使えるのも大きな特徴です。

また、これら以外にも、光センサーがモニターライトの中についたり、お気に入り機能が使えるようになったりと変化が大きくなっています。

よもぎ
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細かい点もアップデートされています!

しかし、他のモニターライトよりも、値段がかなり高額になっているのが気になるところです。

BenQ ScreenBar Haloの外観と使い方

BenQ ScreenBar Haloがどういった製品なのか、簡単に紹介してきました。

ここからは、ScreenBar Haloの外観と使い方を紹介していきます。

外観

パッケージを開封すると、以下のものが入っています。

  • BenQ ScreenBar Halo 本体
  • リモコン
  • 湾曲ディスプレイ用アタッチメント
  • 単4電池 3本
  • クイックスタートガイド

ScreenBar Halo 本体は以下のような感じで、カラーはグレーになっています。

ScreenBar Plusとは異なり、ケーブルなどは取り外すことができません。

本体裏面を見てみると、ScreenBar Haloの特徴である、間接照明モード用の照明がついています。

リモコンの外観は以下の通りで、ScreenBar Plusとは異なりワイヤレスリモコンになっています。

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物理的なボタンではなく、タッチ式となっています。

裏蓋を開けると電池を入れるスペースがあり、単4電池を3本を入れることによって、リモコンが使えるようになります。

使い方

ScreenBar Haloの操作は、全てワイヤレスリモコンで行います。

明るさや色温度を調節する方法は、ダイアルを回す方法とタッチ操作の2通りがあります。

ScreenBar Haloで使えるようになったのが、間接照明モードとお気に入り登録です。

間接照明モードは、本体背面についた照明をつけることによって、ディスプレイの背面を明るくすることができます。

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直接的なメリットはありませんが、雰囲気が良くなります!

お気に入り登録は、よく使う明るさと色温度を登録できる機能です。

ボタンを1つタッチするだけで、よく使う明るさや色温度に変更することができます。

BenQ ScreenBar Haloの良かったところ

BenQ ScreenBar Haloの外観と使い方を紹介してきました。

ここからは、ScreenBar Haloを実際に使ってみて良かったところを紹介していきます。

ワイヤレスリモコン

ScreenBar Haloの一番の特徴は、リモコンがワイヤレスになったことです。

これまでのScreenBar Plusは、有線リモコンだったため、置ける場所に制限がありました。

一方で、ScreenBar Haloはワイヤレスリモコンになったおかげで、本体から離れた位置でもリモコンが設置が可能です。

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場所を気にせずにリモコンを設置できます!

また、ケーブルがなくなり、デスク上がスッキリするのも大きなメリットになります。

ワイヤレスリモコンになり、リモコンを好き場所にスッキリと置けるのが、一番の特徴でありメリットです。

ディスプレイの背面も照らせる

ScreenBar Haloの2つ目の目玉機能が、ディスプレイの背面を照らせることです。

ディスプレイの背面を照らすことに、直接的な効果はありません。

しかし、間接照明の役割があり、デスク周りの雰囲気をよくすることができます。

背面の照明は、モニターライトと連動して明るさと色温度の調節が可能です。

ディスプレイの背面に間接照明をつけることができ、雰囲気が良くなるのがメリットになります。

お気に入り設定ができる

ScreenBar Haloには、明るさと色温度を登録できるお気に入り機能がついています。

リモコンについているお気に入りボタンをタッチすることによって、よく使う明るさと色温度に切り替えることが可能です。

私の場合、自動調光モードと暖色系の色の2つを使っているので、暖色系の色をお気に入りボタンに設定しています。

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毎日使っている、地味ながら便利な機能です。

よく使う明るさと色温度にすぐ切り替えることができるので、毎回ダイヤルを回す必要がなく便利な機能です。

光センサーが本体についている

地味にありがたいのが、周囲の明るさを検知する光センサーが本体についているところです。

ScreenBar Plusは以下のように、リモコンの上部に光センサーがついていました。

一方で、ScreenBar Haloは、以下のように本体の内部に光センサーが移動しています。

リモコンに光センサーがついていると、デスクシェルフの下など、リモコンの設置位置によって自動調光機能が正しく機能しない場所がありました。

ScreenBar Haloで本体に光センサーがついたので、光センサーの位置を気にする必要がありません。

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光センサーが本体についたのも嬉しいポイントです!

地味な変化ですが、光センサーが本体につき、自動調光機能が使いやすくなったのもメリットです。

BenQ ScreenBar Haloの気になるところ

BenQ ScreenBar Haloの良かったところを紹介してきました。

ここからは、ScreenBar Haloを使っていて気になったところを紹介します。

ケーブルの取り外しができない

これまでのScreenBarシリーズは、ケーブルの取り外しができました。

しかし、ScreenBar Haloは、以下のように本体にくっついてしまっているため、ケーブルを取り外すことができません。

ケーブルを取り外すことができないため、配線整理をするときなどに少し手間です。

また、断線したときもケーブルの交換ができないのも、デメリットになります。

値段

一番気になるところは、やっぱり値段です。

ScreenBar Haloの値段は、約25,000円とモニターライトの中では一番高い部類になります。

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私の知ってる中では、一番高いです…笑

他のメーカーのモニターライトであれば、1万円以下で買うことが可能です。

値段が高い分、自動調光機能や背面の間接照明など、他のモニターライトにはない機能はいくつかあります。

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機能は充実してるけど…

今回はBenQ ScreenBarシリーズの最上位モデルにあたる、ScreenBar Haloを紹介してきました。

ScreenBar Haloは、ワイヤレスリモコンになり、間接照明モードが使えるようになったのが大きな特徴です。

また、お気に入りの明るさを設定できたりと、使い勝手も向上しています。

よもぎ
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機能が充実し、完成度は高いモニターライトです!

しかし、ScreenBar Haloの一番のデメリットは値段です。

他のメーカーのモニターライトなら、1万円以下で買うことができます。

ScreenBar Haloは機能が充実しているモニターライトですが、値段が高いため、他のモニターライトも一緒に検討してみてください。

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