当ブログでは様々なショートカットを配布して、使い方を紹介しています。
ショートカットをダウンロードする際、設定アプリから「信頼されていないショートカットを許可」をオンにしておく必要があります。
「信頼されていないショートカットを許可」をオンにしておかないとショートカットをダウンロードすることができません。
今回はその「信頼されていないショートカットを許可」する方法を紹介します。
信頼されていないショートカットを許可する方法
ネット上で配布されているショートカットはセキュリティの関係上、設定アプリから「信頼されていないショートカットを許可」をオンにしておく必要があります。
早速、「信頼されていないショートカットを許可」をオンにする方法を紹介していきます。
iOS 15、iPadOS 15では「信頼されていないショートカットを許可」の設定項目がなくなりました。
ここから紹介する設定をしなくても、ほとんどのショートカットをダウンロードすることができます。
スクリーンショットはiPhoneの画面ですが、iPadでも同様の方法で設定をすることができます。
設定アプリを開き、「ショートカット」を探して選択します。
「共有セキュリティ」の中に「信頼されていないショートカットを許可」のメニューがあるので、このスイッチをオンにします。
スイッチをオンにすると警告が表示されるので、内容を確認して「許可」をタップします。
内容はよく確認しましょう。
パスコード入力が求められるので、iPhoneやiPadのロック解除に使っているパスコードを入力します。
これで「信頼されていないショートカットを許可」がオンになり、ネット上で配布されているショートカットをダウンロードすることができるようになります。
ショートカットをダウンロードする際はよく確認を!
今回はネット上に公開されているショートカットをダウンロードするために必要な「信頼されていないショートカットを許可」をオンにする方法を紹介してきました。
「信頼されていないショートカットを許可」をオンにすることによって、ネット上などで公開されているショートカットをダウンロードすることができるようになります。
ショートカットを活用することによって、様々な作業を効率的に行うことができるようになります。
ショートカットを活用すると、iPhoneやiPadがより便利になります!
しかし、悪意のあるショートカットも公開されている可能性があるため、ショートカットをダウンロードする際は自己責任で十分に注意してからダウンロードをするようにしてください。
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