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空間オーディオでYouTubeやAmazonプライムビデオを再生する方法

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空間オーディオで動画や音楽を再生することによって、まるで映画館やライブ会場にいるかのような感覚でコンテンツを楽しむことができます。

最近だと、Apple TV+やApple Musicなど、空間オーディオに対応したサービスが増えてきました。

しかし、YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスでは、空間オーディオに対応していません。

せっかくなら、空間オーディオで動画も楽しみたいですよね。

「ステレオを空間化」という機能を使うことによって、対応していない動画でも空間オーディオで再生することができます。

今回は空間オーディオでYouTubeやAmazonプライムビデオを再生する方法を紹介します。

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ステレオを空間化の対応機種

ステレオを空間化を使うには、対応したイヤホンやヘッドホンとiOS15にアップデートしたiPhoneかiPadが必要になります。

対応しているイヤホンやヘッドホンは以下の通りです。

  • AirPods 第3世代
  • AirPods Pro
  • AirPods Max
  • Beats Fit Pro

対応している機種は少ないですが、上記のイヤホンかヘッドホンを持っていればステレオを空間化を使うことができます。

ステレオを空間化の使い方

次に、YouTubeやAmazonプライムビデオなどでの「ステレオを空間化」の使い方を紹介していきます。

この記事ではYouTubeの動画で紹介しますが、Amazonプライムビデオでも同様の操作でステレオを空間化を使うことができます。

まず、ステレオを空間化に対応したイヤホンをiPhoneやiPadに接続し、YouTubeで見たい動画を再生します。

動画を再生中にコントロールセンターを開き、音量調節バーを長押しします。

右下に「ステレオを空間化」のボタンがあるので、タップします。

「固定」か「ヘッドトラッキング」を選択します。

これで、ステレオを空間化を使うことができます。

ステレオを空間化を使うことによって、イヤホンやヘッドホンをつけていないような感覚でコンテンツを楽しむことができます。

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今までと違った感覚で動画を見れる!

今回は空間オーディオでYouTubeやAmazonプライムビデオを再生する方法を紹介してきました。

対応しているイヤホンやヘッドホンは少ないものの、ステレオを空間化を使うことによって、非対応のコンテンツでも空間オーディオで再生することができます。

よもぎ
よもぎ

非対応の音源でも空間オーディオで再生できます!

空間オーディオでコンテンツを再生すれば、まるで映画館にいるかのような感覚で音を聞くことができ、今までとは違った感覚でコンテンツを楽しめるようになります。

動画コンテンツを見るのがさらに楽しくなるので、対応しているイヤホンやヘッドホンを持っている方は是非試してみてください。

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