2025年9月に、AirPods Pro 第3世代が発表されました。
新しいAirPods Proということで、第2世代から何が変わったのか、買い替える価値があるのか気になっている方も多いと思います。
AirPods Pro 第3世代はノイズキャンセリング性能の向上やや心拍数センサーの搭載など、第2世代と比べて大きく進化しています。
今回はAirPods Pro 第3世代と第2世代のスペックを比較し、違いと変わらないところを紹介します。
AirPods Pro 第3世代と第2世代の違いと変わらないところ
AirPods Pro 第3世代と第2世代の主な違いは、ノイズキャンセリング性能、イヤーチップ、心拍数センサー、防水性能、バッテリー駆動時間、充電ケースのサイズです。
一方、搭載チップとライブ翻訳機能は変わっていません。
AirPods Pro 第3世代と第2世代の違い

最初にAirPods Pro 第3世代と第2世代の違いと変わらないところを簡単に紹介してきました。
ここからは、AirPods Pro 第3世代と第2世代の違いを詳しく解説していきます。
ノイズキャンセリング性能
AirPods Pro 第3世代と第2世代で一番違いを体感できるのが、ノイズキャンセリング性能の違いです。
第2世代でも十分なノイズキャンセリング性能を持っていましたが、第3世代でより強化されました。
例えば、音の大きい電車の中でも、AirPods Pro 第3世代だと外の音がほとんと聞こえず、自分の空間を作ることができます。

ノイズキャンセリング性能は第3世代で驚くほど向上しています!
このノイズキャンセリング性能が大きく異なるのが、AirPods Pro 第3世代と第2世代の大きな違いです。
イヤーチップ
AirPods Pro 第3世代では、イヤーチップが大きく進化しています。
第2世代では4サイズ展開でしたが、第3世代では新たにXXSサイズが加わり、5サイズ展開になりました。
さらに、イヤーチップの先端部分にフォーム素材が封入された新設計となり、密閉感がまし、より多くの人の耳にフィットするように改良されています。

このイヤーチップの設計変更が、ノイズキャンセリング性能向上にも貢献してます。
第2世代のイヤーチップとの互換性はありませんが、より安定した装着感にアップデートされました。
充電ケース
AirPods Pro 第3世代では、充電ケースのサイズが変更されています。
第2世代と比べてケースがわずかに変更されており、高さや幅が数ミリ変更されました。
このため、第2世代用として販売されているケースカバーは、第3世代には使用できません。
すでに第2世代用のカバーを持っている場合でも、第3世代に買い替える際は新しくカバーを購入する必要があるので注意が必要です。
心拍数センサー
AirPods Pro 第3世代の大きな新機能としては、心拍数センサーが搭載されたことです。
心拍数センサーは第2世代にはなかった機能で、iPhoneのフィットネスアプリと連携することで、ワークアウト中の心拍数や消費カロリーを計測できます。
これまではApple Watchが必要だったワークアウトの記録が、AirPods Pro 第3世代とiPhoneだけで可能になりました。

Apple Watchなしでもワークアウトの計測ができます!
フィットネスアプリでは、ランニングやヨガなど、最大50種類のワークアウトに対応しており、Apple Watchなしでも運動中の心拍数を計測できるようになったのが大きな特徴です。
防水・防塵性能
防水・防塵性能では、防水性能がAirPods Pro 第3世代で向上しています。
第2世代がIP54だったのに対し、第3世代はIP57となり、防塵性能は同じですが、防水性能が4から7へとアップしています。
具体的には、第2世代は汗や小雨など飛沫程度の防水でしたが、第3世代では一時的な水没にも耐えられるようになりました。
例えば、水がかかってしまったり、うっかり水に落としてしまった場合でも、第3世代なら故障のリスクが下がっているのが大きな違いです。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間についても、第3世代で変更がされています。
イヤホン単体では、第2世代が最大6時間だったのに対し、第3世代は最大8時間と大幅に伸びています。
しかし、ケース込みのバッテリー駆動時間は第2世代は最大30時間だったのに対し、第3世代では24時間と短くなっています。

ケース込みだと第3世代の方が短いです…。
バッテリー駆動時間については、イヤホン単体では第3世代の方が伸びていますが、ケース込みだと第2世代の方が優れているのは注意が必要です。
AirPods Pro 第3世代と第2世代の変わらないところ

AirPods Pro 第3世代と第2世代の違いを解説してきました。
しかし、AirPods Pro 第3世代と第2世代では変わらないところもいくつかあります。
ここからは、AirPods Pro 第3世代と第2世代の変わらないところを紹介していきます。
チップ
AirPods Pro 第3世代と第2世代では、搭載されているチップは変わりがなく、H2チップを搭載しています。
第3世代でノイズキャンセリング性能が大幅に向上していますが、これはチップの性能向上ではなく、イヤーチップの設計など、ハードウェア面の改良によるものです。

どちらも搭載しているのはH2チップです。
チップは変わっていませんが、ハードウェアの設計で性能を引き上げているのが、AirPods Pro 第3世代の特徴です。
ライブ翻訳
ライブ翻訳機能は、AirPods Pro 第3世代と第2世代の両方で利用できます。
この機能はiPhoneの翻訳アプリと連携して、相手が話す言語をリアルタイムで翻訳してAirPodsから音声で聞ける便利な機能です。
第3世代の新機能として取り上げられてることが多いですが、第2世代でもソフトウェアアップデートにより対応しています。
H2チップを搭載していれば使える機能のため、この点では第3世代と第2世代に違いはありません。
ノイズキャンセリング性能と心拍数センサーが大きな違い!

今回はAirPods Pro 第3世代と第2世代のスペックを比較し、違いと変わらないところを紹介してきました。
AirPods Pro 第3世代は第2世代と比較すると、ノイズキャンセリング性能の向上や心拍数センサーの搭載、防水性能の強化などの違いがあります。
そのため、価格は据え置きながらも性能が向上しているため、新しく購入する方には第3世代はおすすめです。

これからAirPods Proを買おうと思っていた人にはおすすめできます!
一方で、すでに第2世代を持っている方は、変化を体感できない場合もあるので、できれば店頭などで試聴してみてから検討するのがおすすめです。
AirPods Pro 第3世代は、特にフィットネス機能を活用したい方や、ノイズキャンセリング性能を重視する方におすすめしたいイヤホンとなっています。


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