Apple Watchの充電には、付属している充電ケーブルを使っている人は多いと思います。
しかし、Apple Watchを購入したときに付属してる充電器は、そのままだとスポーツループやソロループでは使いにくいですよね。
充電スタンドを使うことによって、スポーツループやソロループでもスッキリと充電することができます。
今回は純正ケーブルをはめて使う、BelkinのApple Watch 充電スタンドを紹介します。
Belkin Apple Watch スタンドをレビュー!
色は黒のみで、シンプルなデザインになっています。

スタンドは動かせるようになっていて、立てたり倒したりすることができます。

裏面からケーブルが通せるようになっています。

Apple Watchに付属しているケーブルをはめていきます。

余ったケーブルはスタンドに巻くことで、収納することができます。

コンパクトにケーブルを収納することができるので、持ち運びにもしやすくなります。
Apple Watchを置いてみます。

スタンドを立てることによって、スポーツループやソロループなどのつなぎ目のないバンドでも、スッキリと充電することができます。
>> 軽くて快適!純正バンド スポーツループをレビュー【Apple Watch】
スポーツバンドなどのつなぎ目のあるバンドでは、スタンドを倒して充電することができます。

使ってみて感じたこと

BelkinのApple Watch スタンドの外観や使い方を紹介してきました。
ここからは、実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。
スポーツループでもスッキリ充電できるようになる

BelkinのApple Watch スタンドの一番のメリットは、スポーツループやソロループでもスッキリと充電できるようになることです。
通常、スポーツループやソロループを充電しようと思うと、Apple Watchを横に倒すかバンドを裏返さないといけません。
スタンドを使えば、縦でも横でも充電ができるようになるので、スポーツループやソロループを使っていてもスッキリと充電できるようになります。
ループ系のバンドを使っている人は、今までよりもApple Watchの充電が楽になります。
持ち運びがしやすくなる
スタンドにケーブルを巻き付けることによって、Apple Watchの充電ケーブルがコンパクトに収納することができます。
そのため、Apple Watchの充電ケーブルの持ち運び用にも向いています。
カバンの中がごちゃごちゃになったり、ケーブルが絡まってしまったりすることがなくなります。

カバンの中もスッキリします!
ケーブルの長さが調節できる
持ち運びにも優れていますが、机などに据え置きで使うのにも優れています。
充電ケーブルが長いとケーブルが余ってしまい、机がごちゃごちゃしてしまいますよね。
BelkinのApple Watchスタンドを使えば、スタンドにケーブルを巻き付ける回数によって、ケーブルの長さを調節することができます。
必要に応じてケーブルの長さを変えられるため、ケーブルが余ることがなくなり、机の上がスッキリとします。
汚れが目立つ
色が黒なので仕方がないですが、ほこりなどの汚れが目立ってしまいます。
据え置きで使っても、持ち運んでいても、どうしても汚れはついてしまいます。
定期的に、ほこりや汚れを拭き取る必要がありそうです。
滑り止めがないから動いてしまう

裏面に滑り止めなどはついていません。
そのため、Apple Watchを置いた時や取り外す時は、スタンドが動いてしまいます。
据え置きで使う場合は、スタンドの下に滑り止めを敷くことによって解決することができます。
スポーツループやソロループを使っている方におすすめ!

今回はBelkinのApple Watch スタンドを紹介しました。
スタンドにケーブルを巻き付けることができるので、机周りやカバンの中がスッキリとします。
付属しているケーブルをはめるだけですぐに使うことができ、Apple Watchの充電周りがスッキリします。
縦置きでも平置きでもどちらでも使うことができるので、どのバンドを使っていても使うことができます。
特に、スタンドを使うことによって、Apple Watchを立てて充電ができるようになるので、スポーツループやソロループを使っている方におすすめの製品です。
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