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どっちを買うべき?スポーツバンドとソロループ、それぞれの特徴を紹介!

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Apple Watchには純正からサードパーティまで、様々なバンドが売られています。

その中でも、純正バンドを選ぶ際、シンプルなデザインのスポーツバンドとソロループが候補に上がると思います。

スポーツバンドとソロループは形状や素材が似ているため、どっちを選べば良いか迷いますよね。

似ているバンドですが、特徴はかなり異なります。

今回はそんなスポーツバンドとソロループを両方使ってみてわかった違いを紹介していきます。

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スポーツバンドとソロループ、どっちを買うべき?

まず初めにスポーツバンドとソロループ、それぞれ向いている人を紹介します。

スポーツバンドが向いている人
  • 腕時計らしいバンドを使いたい人
  • 状況に応じてバンドの締め付け具合を変えたい人
  • バンドのつけ外しが多い人

Apple Watchのバンドの中でも、スポーツバンドは一番スタンダードで使いやすいバンドです。

スポーツバンドは一般的な腕時計と同じように、バンドの穴に留め具を入れて固定します。

そのため、腕時計らしいバンドを使いたい人に向いています。

ソロループが向いている人
  • 留め具のないシンプルなデザインが気に入った人
  • 簡単につけ外しができるバンドが欲しい人
  • バンドのつけ外しが少ない人

ソロループは留め具がなくシンプルなデザインなのが一番の特徴です。

Apple Watchを外す時もバンドを引っ張るだけなので、簡単につけ外しができます。

スポーツバンドの特徴

スポーツバンドとソロループは形や形状は似ているものの、特徴が異なります。

まずは、スポーツバンドの特徴を3つ紹介します。

シンプルで使いやすい

スポーツバンドの一番の特徴はなんと言っても、シンプルで使いやすいところです。

留め具がついていて、自分に合った場所の穴にはめて使うので、一般的な腕時計と同じような感覚で使うことができます。

また、水に濡らしても問題なかったり、切れることがほとんどなかったりと耐久性もかなり高いです。

腕時計らしく、シンプルでどんなシーンでも使いやすいのがスポーツバンドの一番のメリットです。

サイズの調節ができる

スポーツバンドは、自分に合った場所の穴にはめてサイズを調節するので、その時の状況に応じてバンドの締め付け具合を調節することが可能です。

例えば、外出するときはキツめでしっかりとつけ、室内では緩くして使うと言ったことができます。

一方、ソロループは購入時にサイズが決められてしまうので、後からサイズの調節ができません。

状況に応じて、バンドの締め付け具合を変えたい人はスポーツバンドが向いています。

スタンドなしでもスッキリ充電できる

スポーツバンドは上下で分離しているタイプのバンドなので、純正の充電器をそのまま使ってもスッキリと充電できます。

一方、ソロループは常に輪っかの状態になっているので、純正の充電器をそのまま使うには少し使いずらいです。

よもぎ
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スタンドを用意すると使いやすくはなります。

上下が分離していて、充電が比較的楽なのも、スポーツバンドのメリットです。

ソロループの特徴

スポーツバンドは通常の腕時計のように使えるので、使いやすいのが特徴です。

ここからは、ソロループの特徴を4つ紹介していきます。

留め具がない

ソロループの一番の特徴は留め具がなく、シンプルな構造になっていることです。

留め具がないのでノートパソコンでタイピングをしていても、バンドの留め具が当たることがないのでノートパソコンが傷つく心配がありません。

また、腕にピッタリとフィットするので、装着感が軽いのも特徴です。

よもぎ
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腕時計をしているのを忘れることもあります。

留め具がなくシンプルな構造で、柔らかいので装着感が軽いのがソロループの一番のメリットです。

つけ外しが簡単

ソロループはバンドを引っ張ってつけ外しをします。

留め具から外したりする必要がなく、引っ張るだけなのでつけ外しがかなり簡単です。

よもぎ
よもぎ

つけ外しは他のどのバンドよりも簡単です!

また、留め具がなくサイズも決まっているため、Apple Watchをつけるときに穴の位置を確認する必要がありません。

つけ外しの簡単さは、他のバンドにはない快適さです。

サイズ選びが難しい

ソロループは購入する時に自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。

このサイズ選びが難しく公式サイト通りに計測して購入したけど、実際に使ってみたら緩かった、という人はかなり多いです。

よもぎ
よもぎ

私も公式サイト通りに計測して購入しましたが、少し緩かったです。

ソロループを購入するときは、Apple Storeで試着をしてみるのをおすすめします。

切れる可能性がある

ソロループの一番のデメリットは切れる可能性があることです。

引っ張ってつけ外しを行うため、バンドに負荷がかかってしまい使っていくうちに切れてしまいます。

よもぎ
よもぎ

私もソロループを使っていましたが、つけ外しが多かったため半年ほどで切れてしまいした。

Apple Watchを頻繁につけ外しをする人はソロループはおすすめできません。

ソロループが切れてしまった経緯は「切れるまで使ってわかったソロループの特徴と向いている人【Apple Watch】」で紹介しています。

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似ているようで全く違うバンド!

今回はスポーツバンドとソロループの違いを紹介してきました。

スポーツバンドとソロループは形状や素材は似ているものの、留め具の有無を始めとして似ているようで全く違うバンドです。

スポーツバンドはこれといったデメリットがなく、誰でも使いやすいバンドです。

一方、ソロループは切れる心配はあるものの、つけ外しが簡単でバンドを引っ張るだけでつけ外しができます。

よもぎ
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それぞれ、特徴が全くことなります。

スポーツバンドとソロループは使い勝手がかなり異なるバンドなので、それぞれの目的に合ったバンドを選んでください!

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