Apple Watch series6と同時に新作バンドとしてソロループが発売されました。
私もApple Watch series6を購入した時に、セットのバンドとしてソロループ選びしばらく使っていました。
series6を購入してからはずっと着けていて、お気に入りのバンドでした。
しかしある日、Apple Watchを外そうとしたらソロループが切れてしまいました。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/05/cropped-ba6e8544fc185b77028e6229ac745997-300x300.jpg)
今までのバンドの中で一番のお気に入りだったのでショックでした…
今回はソロループがなぜ切れたのか、使っていて感じたことを紹介します。
なぜソロループが切れた?
Apple Watchを外そうとした時に、ソロループが切れてしまいました。
突然切れてしまったので、ショックでした。
しかし、切れた理由には心当たりはあります。
なぜ切れてしまったのを考えてみたので紹介します。
つけ外しが多かった
ソロループが切れてしまった理由はつけ外しが多かったことだと思います。
ソロループはバンドを引っ張ってつけ外しをします。
つけ外しをするたびにバンドを引っ張るので、負担がかかってしまいますよね。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/05/cropped-ba6e8544fc185b77028e6229ac745997-300x300.jpg)
頻繁に付け外しをしていました…
私は生活上、1日に10回くらいはApple Watchをつけ外しをしていました。
こんなにつけ外しをしていたら切れてしまうのも当然ですよね。
このつけ外しの多さがソロループにダメージを与えてしまい、切れてしまったのかなと思います。
こんなに短時間でつけ外しをする人はいないと思いますが、Apple Watchは毎日つけ外しをするので、長く使っていればそのうちに切れてしまうと思います。
ソロループのメリットとデメリット
![切れたソロループ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/05/432223eff6caaac9e28beb9fc48e693a.jpg)
ソロループが切れてしまった理由を紹介しました。
切れてはしまいましたが、それでもソロループはいいバンドだったなと思っています。
ここからは、ソロループを使っていて感じた、ソロループの特徴を紹介します。
つけ外しが簡単
ソロループはバンドを引っ張れば外せるので、つけ外しが簡単です。
引っ張りながら腕につければ、簡単にApple Watchを着けることができます。
外すときも同じで、バンドを引っ張れば外せるようになります。
スポーツバンドなどとは違い、留め具がないので着けるたびに位置決めをする必要がありません。
自分で止める位置を調節する必要がないので、腕の圧迫感が毎回違う…なんてことも少なくなります。
この脱着の簡単さは今までのバンドにはなかった快適さでした。
つけ心地が最高
ソロループはつけ心地が最高です。
つけ心地がいい理由は以下の2点だと思います。
ソロループは純正バンドの中ではかなり軽い方に入ります。
それもあって、Apple Watchをつけていることを忘れるくらい快適です。
柔らかいので、腕への食い込みがあまり感じづらいです。
購入時にサイズを選び、サイズが決まっているので、腕につけるたびに毎回腕への圧迫感が違うこともありません。
自分にあったサイズを選べれば、他のバンドにはない最高の着け心地になります。
サイズ選びが難しい
ソロループは購入時にサイズを決める必要があります。
人それぞれ腕の太さは違うので、サイズ選びがかなり難しいです。
公式サイトでサイズ選びの方法が紹介されています。
しかし、この方法で計っても腕の太さによってはサイズが2サイズ出ることもあります。
![](https://monoapplication.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
大きいサイズを選んだら緩かった…
という声が多いので、2サイズ出たら小さいサイズを選ぶのがおすすめです。
返品もできるかもしれないですが、少し手間ですよね。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/10/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png)
私も2サイズ出ましたが、小さいサイズでも少し緩かったです
切れる
ソロループはシリコン素材でできています。
そして、つけ外しをするたびにバンドを引っ張るので本体に負担がかかってしまいます。
頻繁につけ外しをしていると、切れてしまいます。
切れるまでは行かなくてもバンドにヒビが入ってしまうことがあります。
つけ外しが多い場合は注意が必要です。
ソロループが向いている人
![ソロループの箱](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/05/8cf4ca12681a809e1558dd5df8b7874d-4.jpg)
ここまで、ソロループのメリットとデメリットを紹介してきました。
では、どんな人にソロループは向いているのでしょうか。
実際に使ってみてわかった向いている人を紹介します。
普段使いのバンドを探している人
ソロループは軽くてつけ心地が最高なのが魅力です。
つけ外しが簡単なので、ちょっと外しておきたい場合は簡単に外すことができます。
見た目がシンプルなのでフォーマルな場面には向いていないですが、プライベートで使うのには最高のバンドだと思います。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/10/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png)
軽いのが一番魅力のバンドです!
普段使いのバンドを探している方には、おすすめです。
シンプルなバンドが欲しい人
ソロループは装飾が何もないのが特徴です。
留め具もなく細長いシリコンだけと、かなりシンプルな見た目になっています。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/10/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png)
今までの腕時計にはなかった見た目です!
腕につけるというバンドの役割はしっかりと果たしてくれます。
シンプルな見た目が好きな人には、最適なバンドだと思います。
注意!: つけ外しが多い人
つけ外しが多い人はソロループは避けた方がいいでしょう。
つけ外しをするたびに、バンドを引っ張るのでバンドに負担がかかってしまいます。
何回もつけ外しをしていると、切れてしまいます。
注意すれば切れないかもしれないですが、バンドに少しずつ切れ目が入ってしまいます。
つけ外しが多い人は別のバンドにするのをおすすめします。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/10/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79.png)
頻繁につけ外しをする人は、私みたいに切れてしまう可能性が高いです…
向き不向きが分かれるバンド
今回は新しく出たApple Watchのバンド、ソロループについて紹介してきました。
軽くて柔らかいので、つけ心地がかなり良いバンドでした。 Apple Watchをつけているのを忘れるほどです。
しかし、つけ外しをするたびにバンドを引っ張る必要があります。
つけ外しをするたびにバンドに負担がかかってしまうので、いつかは切れてしまいます。
Apple Watchのつけ外しが多い人には向かないバンドです。
ソロループは向いている人と向かない人ははっきりと分かれるバンドだと思います。
![よもぎ](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/05/cropped-ba6e8544fc185b77028e6229ac745997-300x300.jpg)
私の使い方が特殊なだけだと思うので、ほとんどの方にはおすすめのバンドです!
購入する前に1日にどれくらいApple Watchを外すか、使い方を考えてみてから購入してみてください!
![](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/12/applewatch-accessory01-320x180.jpg)
![](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/07/a47a42a708681509c03ff34e0842635b-320x180.jpg)
![](https://monoapplication.com/wp-content/uploads/2021/09/starlight-sport-band-320x180.jpg)
コメント