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PITAKA MagEZ Case Pro 4をレビュー!質感はそのままに保護性能も高く

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PITAKAのケースといえば、アラミド繊維を利用した、薄型・軽量のMagEZ Caseが有名です。

しかし、MagEZ Caseは、保護性能が低いのが気になる方もいると思います。

PITAKA MagEZ Case Pro 4 は、MagEZ Case 4と同じくアラミド繊維を使用していながら、耐衝撃性能が高くなっているケースです。

今回は耐衝撃性能の高いケース、PITAKA MagEZ Case Pro 4 を紹介します。

【PR】PITAKA様(https://pitakajapan.com)より製品提供を受けて記事を作成しています。
記事の内容については一切指定されておらず、思ったことを率直に書いています。

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PITAKA MagEZ Case Pro 4をレビュー

まずは、PITAKA MagEZ Case Pro 4がどういった製品なのか、簡単に紹介します。

PITAKA MagEZ Case Pro 4は質感の高い耐衝撃ケース!
保護性能や質感はもちろん、ボタンの押しやすさなど細かいところもよくできている。

MagEZ Case Pro 4は、PITAKAのケースでは定番のアラミド繊維を利用した耐衝撃のiPhoneケースです。

アラミド繊維の良さはそのままに、落下時の保護性能を上げたケースとなっています。

また、ボタンの押しやすさや、USB-C端子の穴の大きさなど、細かいところまで使いやすいように作られたケースです。

よもぎ
よもぎ

完成度の高いケースです!

しかし、耐衝撃性能が高い分、重量は重くなっています。

軽いケースが欲しい人は薄型・軽量のMagEZ Case 4、iPhoneをしっかり保護したい人にはMagEZ Case Pro 4がおすすめです。

PITAKA MagEZ Case Pro 4の特徴

MagEZ Case Pro 4がどういった製品なのか、簡単に紹介してきました。

ここからは、MagEZ Case Pro 4の外観とiPhone 15 Proに装着した様子を紹介します。

外観

パッケージにはケースの画像が載っていて、耐久性が高そうなのがわかります。

開封すると、MagEZ Case Pro 4本体のみが入っています。

よもぎ
よもぎ

今回は、ブラックを送っていただきました。

外観はブラック一色ですが、アラミド繊維の模様が入っていてオシャレなデザインになっています。

MagEZ Case Pro 4は、側面もしっかりと覆って保護してくれるケースです。

ボタン部分を見てみると、ケースから独立した金属パーツがついています。

カメラ部分もしっかりと立ち上がっていて、机などにおいた際に本体のカメラが当たらないようになっています。

USB-C端子、スピーカーの部分は、それぞれ穴が開いていて精度も高いです。

ケースの内側は柔らかいレザーの裏地になっていて、MagSafeの磁石の位置をあらわすマークがついています。

重量は測ってみると、35gでした。

iPhone 15 Proに装着

iPhone 15 Pro(ホワイトチタニウム)に装着してみます。

装着したときの外観は、以下のような感じです。

ケースはブラックですがカメラ部分はホワイトのため、違和感なく使うことができます。

よもぎ
よもぎ

一番合うiPhoneの色はブラックだとは思います。

先ほど紹介した通り、MagEZ Case Pro 4は側面まで保護してくれ、ボタン部分は独立した金属パーツになっています。

端子の部分の穴が大きく開いているため、先端の太いUSB-Cケーブルでもケースに干渉することなく使うことが可能です。

iPhone 15 Proを装着した状態で重量を測ってみると234gでした。

PITAKA MagEZ Case Pro 4の良かったところ

MagEZ Case Pro 4の外観とiPhone 15 Proに装着した様子を紹介しました。

ここからは、MagEZ Case Pro 4を実際に使ってみて良かったところを紹介します。

保護性能が高い

MagEZ Case Pro 4の一番のメリットは、落下時などの保護性能が非常に高いことです。

ケースの内部には、衝撃を吸収するための空洞がたくさんついています。

全方位をしっかりと保護してくれるため、落としてしまってもiPhoneが壊れてしまう可能性は低いです。

よもぎ
よもぎ

安心感があります!

万が一落としてしまっても、iPhoneをしっかりと守ってくれるのが、MagEZ Case Pro 4のメリットです。

アラミド繊維の高い質感

MagEZ Case Pro 4は高い保護性能を持っていますが、他のケースと同様に質感が高いです。

背面には通常のMagEZ Caseと同じく、アラミド繊維を使用しているため、手触りが良く、質感が高いです。

よもぎ
よもぎ

触っていて気持ちがいいです!

また、ボタン部分は金属製となっていて、ここの質感も非常に高くなっています。

高い保護性能を持っていながら、質感も高いのが、MagEZ Case Pro 4の特徴です。

ボタンが押しやすい

MagEZ Case Pro 4のボタン部分は、ケース本体とは分かれているため、ボタンが押しやすいです。

ボタンを押すためにそこまで力が必要なく、裸で使っているときと同じような硬さになっています。

よもぎ
よもぎ

ボタンが固くなることがありません!

また、ボタン部分はTPUではなく金属製になっているため、質感が高くなっています。

ケースによってはボタンが押しにくくなってしまうことがあるため、ボタンが押しやすいのは大きなメリットです。

USB-C端子の穴が大きい

MagEZ Case Pro 4 は、USB-C端子の穴が大きめに開いてます。

USB-Cケーブルには様々な種類がありますが、先端が太いようなUSB-Cケーブルでも、干渉することなく使うことが可能です。

しかし、USB-Cに直挿するApple Watch充電器などは使うことができません。

USB-Cの穴が大きいため、ケーブルなら基本的になんでも挿すことができるのは、地味ですが大きなメリットです。

MagSafe対応

MagEZ Case Pro 4も、中にマグネットが内蔵されてるため、MagSafeにも対応しています。

MagSafe充電器はもちろん、レザーウォレットなどの各種MagSafeアクセサリーを使うことが可能です。

また、磁力も強力なため、使っている途中にMagSafeアクセサリー落ちてしまうこともありません。

最近は増えてきましたが、MagSafeにもしっかり対応しているのはメリットです。

PITAKA MagEZ Case Pro 4の気になるところ

MagEZ Case Pro 4の良かったところを紹介してきました。

完成度の高いケースですが、使っていると気になるところもいくつか出てきました。

ここからは、MagEZ Case Pro 4を使っていて気になったところを紹介します。

重量が重め

MagEZ Case Pro 4は、他のPITAKAのケースなどと比べると重量は重めです。

先ほど紹介した通りMagEZ Case Pro 4は35gなのに対し、MagEZ Case 4は19g。

Apple純正のクリアケースは29gです。

よもぎ
よもぎ

他のケースと比べると少し重めです…。

耐衝撃性能が高いケースなので仕方がないですが、重量が重いのは購入時に注意しておいた方がいい点です。

手汗や指紋が目立つ

ブラックのケースなので仕方がないですが、手汗や指紋が目立ちやすいです。

1日使っていると指紋などの汚れが目立ってきます。

よもぎ
よもぎ

汚れは目立ちやすいです…。

クロスなどで拭けば取れますが、定期的に拭く必要があるので少し手間だなと感じます。

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質感の高い耐衝撃ケース!

今回は耐衝撃性能の高いケース、PITAKA MagEZ Case Pro 4 を紹介してきました。

MagEZ Case Pro 4は、アラミド繊維の質感はそのままに、耐衝撃性能を上げたケースとなっています。

また、ボタンが押しやすく、USB-Cポートも穴が大きくなっていたりと、細かいところまで使いやすいケースです。

よもぎ
よもぎ

質感が高く、完成度の高いケースです!

しかし、耐衝撃ケースのため、重量は他のケースと比べて重くなってしまいます。

iPhoneをなるべく軽く持ちたい人にはMagEZ Case 4、ケースでしっかりと保護したい人にはMagEZ Case Pro 4がおすすめです。

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