iPhoneやAirPods Proはワイヤレス充電に対応しています。
ケーブルを挿す手間がなくなるので、iPhoneとAirPods Proを両方持っている場合は、2台同時にワイヤレス充電をしたいですよね。
AnkerのPowerWave 10 Dual Padは1台の充電台で、同時に2台の機器をワイヤレス充電をすることができます。
今回はAnkerのPowerWave 10 Dual Padの使い方や使ってみて感じたことを紹介します。
ポチップAnker PowerWave 10 Dual Padをレビュー！
外観や使い方を紹介していきます！
外観
色はどんなデバイスでも合わせやすい黒のみです。
平置きタイプのワイヤレス充電台で、デバイスを置く位置がわかりやすいように目印がついています。
近くで見ると、充電中にデバイスが動かないように滑り止めのゴムがついています。
専用のACアダプターが付属しているので、別でケーブルを用意しなくても使うことができます。
ケーブルの長さは1.5mです。
そこそこ大きいので、使う電源タップによっては干渉してしまうかもしれません。
使い方
ACアダプターを電源に繋げば、使えるようになります。
早速、iPhoneとAirPods Proを充電してみます。
iPhoneもAirPods Proも問題なく充電をすることができます。
充電中は本体のランプが青く光るので、充電をしているかを確認することができます。
ちなみにiPhoneにはiRing Slideというスマホリングをつけていますが、リングが干渉することはありません。
>>ワイヤレス充電ができるスマホリング！iRing Slide 1年使用レビュー
ポチップ使ってみて感じたこと
AnkerのPowerWave 10 Dual Padの外観や使い方を紹介してきました。
ここからは実際にしばらく使ってみたので、使ってみて感じたことを4つ紹介していきます。
2台同時に充電できるのは便利
1台の充電台で2台のデバイスを同時にワイヤレス充電できるのは、かなり便利です。
デバイスがワイヤレス充電に対応していれば、1台の充電台で2台のデバイスと同時にワイヤレス充電することができます。
ワイヤレス充電の一番のメリットは、デバイスの定位置ができることです。
家に帰ってきたら、iPhoneやAirPodsを定位置の充電台に置いておけば、充電を忘れることがなくなります。
なくす心配も少なくなります！
iPhoneとAirPodsを充電台に置くだけで同時に充電できると、ケーブルを挿す手間がなくなりケーブルがごちゃごちゃすることもなくなります。
スマホとワイヤレスイヤホンが両方ワイヤレス充電に対応していれば、かなり便利になります。
>>ワイヤレス充電って便利なの？実際に使ってわかったメリットとデメリット
ランプで充電できているかの確認ができる
ワイヤレス充電は、充電台に置いていても充電できていないことがありますが、Anker PowerWave 10 Dual Padは充電中は、本体のランプが青色に光ります。
ワイヤレス充電でも、しっかりと充電ができているかが一目で確認することができます。
特に平置きタイプは、デバイスを置く位置が合わないと充電ができないので、ランプがあるのは助かります。
充電中に動くことがない
平置きタイプのワイヤレス充電台は、充電中にデバイスが動いてしまうことがあります。
Anker PowerWave 10 Dual Padには、滑り止め用のゴムがついているので充電中にデバイスが動いてしまうことがありません。
裏面にも滑り止めがついているので、多少の振動なら充電台が動くこともありません。
1度充電しているのを確認できたら、自分で動かすまでは常に充電をすることができます。
設置面積は大きい
2台同時に平置きで充電するので仕方がないですが、設置面積はかなり大きいです。
平置きタイプの充電台は、スタンドタイプと比べると設置面積を取ってしまうのがデメリットになります。
Anker PowerWave 10 Dual Padを使うには、スマホを2台置けるほどの面積が必要です。
狭い机の上に置く場合は、購入前に設置できるかを確認する必要があります。
ワイヤレス充電ができるデバイスを2台持っているのなら、間違いなくおすすめ！
今回はAnker PowerWave 10 Dual Padをレビューしてきました。
設置面積を取ってしまうものの、1台の充電台で2台のデバイスを同時にワイヤレス充電できるのはかなり便利です。
充電中に光るランプや滑り止めなど、細かいところまでよくできているので、使っていてストレスを感じることはありません。
ワイヤレス充電に対応している、スマホとワイヤレスイヤホンを持っている方には、かなりおすすめできる製品です。
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