リモートワークなど、家で長時間作業をする場合は、座る椅子が重要です。
機能が豊富なものなど、自分に合った椅子に座ることによって、体が疲れることなく長時間作業をすることができます。
しかし、機能が豊富なオフィスチェアは10万円を超えたりすることが多く、手が出しにくいですよね。
FlexiSpot C7 Airは、比較的安価でありながら、高価格帯のオフィスチェアと近い数の機能を持っています。
今回は、安価で機能が豊富なFlexiSpot C7 Airを紹介します。
FlexiSpot C7 Airをレビュー！
外観や機能は後ほど紹介しますが、まずはFlexiSpot C7 Airがどういった製品なのか、簡単に紹介します。
FlexiSpot C7 Airは比較的安価でありながら、高機能なオフィスチェア！
しかし、機能が多い分、操作が複雑なのが難点。
FlexiSpot C7 Airは、高価格帯のオフィスチェアと変わらないくらいの機能を持っているのが特徴です。
本体やアームレストの昇降やリクライニングはもちろん、座面の前後調整や独立したランバーサポートがついています。
高価格帯に負けないくらい機能が充実しています！
また、メッシュ素材で通気性が良く、長時間座っていても蒸れず、疲れにくいのもメリットです。
しかし、高機能な分それぞれに操作方法があるため、操作方法が複雑なのが気になるところになります。
ポチップFlexiSpot C7 Airの外観と機能
FlexiSpot C7 Airがどういった製品なのか、簡単に紹介してきました。
ここからは、FlexiSpot C7 Airの外観や機能を紹介していきます。
外観
組み立ての方法はたくさん紹介されているので、早速FlexiSpot C7 Air本体の外観を紹介していきます。
FlexiSpot C7 Airを組み立てた後の外観は以下のようになっています。
C7 Airのため、座面はメッシュ素材です。
通常のC7はウレタン素材となっています。
外観は一般的なオフィスチェアと似ていて、アームレストやヘッドレスト、ランバーサポートがついています。
座面の下に、座面の昇降や前後の移動、リクライニングの固定ができるレバーがついています。
また、ハンドルもついていて、回すことによってリクライニングをするときの硬さを調節することが可能です。
ランバーサポートの裏にも、ランバーサポートの位置を調節するためのレバーがついていて、腰の位置にあった場所に移動することができます。
FlexiSpot C7 Airは、機能が豊富なため操作するレバーなどが多いのが特徴です。
ポチップ機能
FlexiSpot C7 Airの機能を簡単に紹介していきます。
本体の一番上にはヘッドレストがついていて、上下移動や角度調節が無段階で行うことができます。
ランバーサポートは独立していて、後ろについているレバーでロックを解除することによって、好きな位置に移動することができます。
肘を置くアームレストは4Dとなっていて、上下や前後の移動はもちろん、角度の調節や左右の移動も可能です。
座面は前後調節ができるのようになっていて、それぞれの足の長さなどに合わせて調節することができます。
もちろん、椅子の上下昇降やリクライニングといった、他のオフィスチェアにある機能もついています。
機能が充実しているのが一番の特徴です！
ここまで紹介してきた通り、FlexiSpot C7 Airはたくさんの機能があるのが一番の特徴です。
ポチップFlexiSpot C7 Airの良かったところ
FlexiSpot C7 Airの外観や機能を紹介してきました。
ここからは、FlexiSpot C7 Airを実際に使ってみて良かったところを紹介していきます。
機能が充実している
FlexiSpot C7 Airは、比較的安価でありながら、機能が充実しているのが一番の特徴です。
本体やアームレストの昇降やリクライニングはもちろん、座面の前後調整やアームレストを好きな位置に動かすことができます。
オフィスチェアによくある機能は全てついてます！
また、独立したランバーサポートやヘッドレストまでついてます。
比較的安価でありながら、高価格帯のオフィスチェアに負けないくらい機能が充実しているのが、FlexiSpot C7 Airの一番のメリットです。
通気性が良い
FlexiSpot C7 Airは、背もたれや座面の全てがメッシュ素材でできています。
メッシュ素材で通気性が良いため、長時間座っていても熱がこもらず、蒸れてしまうことがありません。
通気性が良いので長時間座っていても快適です！
また、メッシュ素材ですが座面は適度な硬さがあるため、長時間座っていても疲れにくくなっています。
通常のC7の座面はウレタン素材となっていて、メッシュが欲しい場合はC7 Airを選ぶ必要があるので注意が必要です。
ランバーサポートが独立している
FlexiSpot C7 Airは、腰を支えるランバーサポートが独立しているのも大きな特徴です。
独立したランバーサポートがあることによって、長時間座って作業をしていても腰が痛くなりにくくなっています。
正しい姿勢で座れるため、腰が痛くなりません。
また、高さを調節することもでき、それぞれの腰に合わせた位置に移動することができます。
通気性が良いため蒸れにくく、腰が痛くなりにくいので、長時間の作業に適しているのがFlexiSpot C7 Airのメリットです。
リクライニングの硬さを調節できる
地味に良いなと感じたのが、リクライニングをするときの必要な力が調節できることです。
FlexiSpot C7 Airの右側にあるハンドルを回すことによって、リクライニングの硬さを調節することができます。
リクライニングの硬さを調節できる椅子はあまり聞いたことないです。
固くすることによってリクライニングをするのに力が必要になり、逆に緩めると少し体重をかけるだけで簡単にリクライニングをすることができます。
リクライニング人それぞれに合った硬さに調節できるのは、地味ながら便利なポイントです。
アームレストの可動域が広い
FlexiSpot C7 Airのアームレストは、4Dアームレストとなっていて、可動域が広いです。
一般的なアームレストは高さだけなどのことが多いです。
しかし、FlexiSpot C7 Airは、高さだけでなく、前後左右の移動と角度の調節ができます。
特に左右に移動できるのが珍しいです！
アームレストを好きな位置に移動することができるため、その時の姿勢などによって自由に調節できるのがメリットです。
ポチップFlexiSpot C7 Airの気になるところ
FlexiSpot C7 Airの良かったところを紹介してきました。
ここからは、FlexiSpot C7 Airを実際に使っていて気になったところを紹介していきます。
組み立てが大変
FlexiSpot C7 Airの一番気になるところは、組み立てが複雑で大変なところです。
最初に1回やるだけですが、組み立ての方法が複雑なため時間がかかってしまいます。
組み立てには少し苦戦しました…。
また、説明書もわかりにくく、途中で手順がわからなくなってしまうこともありました。
組み立てが複雑で本体の重量も重いため、基本的には2人以上で組み立て作業をするのがおすすめです。
操作が複雑
FlexiSpot C7 Airは、機能が豊富なのが一番のメリットだと紹介しました。
しかし、その機能の数だけ操作方法があるため、操作方法が複雑です。
FlexiSpot C7 Airの下は3つのレバーがついていて、それぞれ上下昇降やリクライニングのロックなどが割り当てられています。
操作の種類が多いです…。
それ以外にも、ランバーサポートやヘッドレストなど、様々な場所に椅子を操作するレバーなどがついています。
操作方法が複雑で、FlexiSpot C7 Airを操作しようとしたときは毎回戸惑ってしまうのが気になるところです。
とにかく高機能なのが特徴！
今回は、安価で機能が豊富なFlexiSpot C7 Airを紹介してきました。
FlexiSpot C7 Airは、比較的安価でありながら、高価格帯のオフィスチェアに負けないくらい高機能なのが特徴です。
また、C7 Airは全面メッシュ素材で、通気性がいいのも大きなメリットになります。
安価なオフィスチェアですが、高機能なのが特徴です！
しかし、機能が豊富な分、それぞれの操作方法が複雑なのが気になるところです。
この価格帯で、ここまで高機能なオフィスチェアは他にはあまりありません。
そのため、なるべく安く高機能なオフィスチェアが欲しい人はぜひチェックしてみてください。
ポチップ
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