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ちょっとした時間に運動できる!FlexiSpot V6をレビュー

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最近はリモートワークも普及し、自宅でデスクワークをすることも増えてきました。

しかし、デスクワークが多いとデスクから動くことが少ないので、どうしても運動不足になってしまいますよね。

FlexiSpot V6はオフィスチェアとフィットネスバイクが1つになっていて、いつでも運動を始めることができます。

今回はデスク作業の合間にいつでも運動ができるようになる、FlexiSpot V6を紹介します。

この記事はFlexiSpot様(https://flexispot.jp)より製品の提供を受けて作成しています。
記事の内容については一切指示されていないため、思ったことを率直に書いています。

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FlexiSpot V6をレビュー!

まず初めに、FlexiSpot V6がどういった製品なのか、実際に使ってみて感じたことを簡単に紹介します。

FlexiSpot V6は、ちょっとした時間に手軽に運動ができるオフィスチェア!
でも、座り心地は同価格帯のオフィスチェアの方が上。

FlexiSpot V6は、オフィスチェアとフィットネスバイクが1つになっているのが特徴の製品です。

オフィスチェアにペダルがついているので、休憩時間などのちょっとした時間に運動をすることができます。

よもぎ
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気軽に運動ができます!

ヘッドレストやアームレストなどがついていて、オフィスチェアとしての機能が一通り揃っているのも大きな特徴です。

しかし、椅子としての座り心地だけを考えると、同価格帯のオフィスチェアの方が上だなと感じました。

同価格帯のオフィスチェアと比べると劣りますが、十分座りやすく、長時間座っていても疲れにくいです。

FlexiSpot V6は、座りやすいオフィスチェアでありながら、フィットネスバイク機能もついていて運動もできるのが特徴であり、メリットになります。

FlexiSpot V6の外観

組み立て方法はたくさんの方が紹介しているので、早速FlexiSpot V6の外観を紹介していきます。

よもぎ
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組み立て自体は1人でも簡単にできます!

FlexiSpot V6の外観は以下のようになっています。

椅子の部分は一般的なオフィスチェアですが、脚の部分がフィットネスバイクになっているのが特徴です。

椅子の部分から見ていきます。

ヘッドレストやアームレスト、ランバーサポートがついていて、オフィスチェアとしての機能は一通り揃っています。

座面正面のレバーを上に上げることによって、座面の位置を調節することができます。

座って右側にあるレバーを動かすことによって、リクライニングをロック、ロック解除することが可能です。

左側についているレバーを上げることによって、座面の高さを調節することができます。

FlexiSpot V6は、オフィスチェアとしても必要な機能が揃っています。

よもぎ
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オフィスチェアとしても優秀です!

次にフィットネスバイクの方を見ていきます。

オフィスチェアとフィットネスバイクが一つになっているので、ペダルがついているのが、一般的なオフィスチェアにはない大きな特徴です。

ペダルを漕ぐことによって、作業のちょっとした合間に運動をすることができます。

本体にはディスプレイがついていて、ペダルを漕いだ時間やスピード、消費したカロリーなどの情報を確認することが可能です。

ディスプレイの下についているボタンを押すことによって、表示する情報を切り替えることができます。

ディスプレイの上には、負荷の調節ができるダイヤルがついています。

よもぎ
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フィットネスチェアとしての機能も、いろいろついています!

FlexiSpot V6の機能

FlexiSpot V6には、様々な機能がついています。

ここからは、FlexiSpot V6についている特徴的な機能を簡単に紹介します。

ヘッドレスト

FlexiSpot V6には、オフィスチェアにもついていることが意外と少ないヘッドレストがついています。

ヘッドレストがあることによって、リクライニングをした時などに頭を支えることが可能です。

高さは無段階に調節することができ、角度は3段階から調節することができます。

可動できるアームレスト

可動ができるアームレストがついているオフィスチェアも意外と少ないです。

アームレストが稼働することによって、その時の姿勢などに合わせて最適な位置に移動することができます。

よもぎ
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キーボードを打つ時、アームレストがあると疲れにくいです。

高さの調節はもちろん、水平移動や3段階の角度調節が可能です。

ディスプレイ

FlexiSpot V6には、運動時に様々な情報を表示できるディスプレイがついています。

表示できる情報は以下の通りです。

  • 運動時間
  • 速度
  • 距離
  • カロリー
  • 合計距離
  • 回転速度

ディスプレイから情報を確認できることによって、どれくらい運動したのかが確認できるようになっています。

負荷調節

ディスプレイについているダイヤルを回すことにって、負荷の調節をすることが可能です。

ペダルの重さは全部で8段階、調節することができます。

ダイヤルを回すことによって、負荷を簡単に調節することができます。

ロック付きキャスター

FlexiSpot V6の脚は、動かないようにできるロック付きのキャスターになっています。

キャスターをロックすることによって、ペダルを漕いでいる時でも椅子が動くことなく運動することが可能です。

よもぎ
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安全に運動ができます!

ロック付きのキャスターがついていることによって、安全に運動をすることができます。

FlexiSpot V6の良かったところ

FlexiSpot V6の外観と機能を紹介してきました。

ここからは、FlexiSpot V6を実際に使ってみて感じた、良かったところと気になるところを紹介していきます。

よもぎ
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まずは良かったところから紹介します!

ちょっとした時間に運動ができる

FlexiSpot V6の一番のメリットは、やっぱりオフィスチェアとフィットネスバイクが1つになっているところです。

オフィスチェアとフィットネスバイクが1つになっていることによって、ちょっとした隙間時間にいつでも運動することができます。

よもぎ
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いつでも運動ができます!

デスクワークが多いと、どうしても運動不足になってしまいがちです。

座っている椅子からいつでもペダルを漕ぎ始めて運動を始められるのが、FlexiSpot V6の1番の特徴でありメリットになります。

動作音が静か

FlexiSpot V6はフィットネスバイクになっていますが、ペダルを漕いでいる時の動作音が静かです。

動作音が静かなため、周りを気にすることなく気軽に運動を始めることができます。

よもぎ
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音を気にする必要はありません!

Apple Watchのノイズアプリで実際に動作音を測ってみると、42dBほどでした。

動作音がとにかく静かなため、夜などの音を気にする時間帯でも運動を始めることができます。

ディスプレイで情報が確認できる

FlexiSpot V6についているディスプレイで、様々な情報を確認することが可能です。

ペダルを漕いだ時間やスピード、消費したカロリーなど、合計で6つの情報を確認することができます。

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好きな情報を表示できます!

どのくらい運動したのかが数字でわかるようになっていて、モチベーションを保ちやすいのがメリットです。

オフィスチェアの機能も揃ってる

FlexiSpot V6はフィットネスバイクの機能がついているのが特徴ですが、オフィスチェアとしても優秀です。

高さ調節やアームレストはもちろん、ヘッドレストやランバーサポートなど、体の負荷を軽減する機能も十分揃っています。

よもぎ
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オフィスチェアとしても優秀です!

体を支えてくれる機能が多くついているため、長時間座っていても疲れてしまうことはありません。

しかし後述しますが、一般的になランバーサポートと呼ばれている、脊髄サポートは痛いです。

少し気になるところはあるものの、オフィスチェアとしての機能は一通り揃っています。

アームレストが可動する

肘を置くアームレストは、可動ができない椅子が多いです。

FlexiSpot V6のアームレストは、高さや角度を変えることができます。

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アームレストが可動する椅子は意外と少ないです。

アームレストが可動することによって、自分に合った位置に肘が置けるようになるので、腕や肩などの疲労が軽減します。

腕や肩などの疲労が軽減されるので、アームレストが可動するのは地味ですが大きなメリットです。

ペダルがフットレストになる

FlexiSpot V6はフィットネスバイクの機能がついている関係上、座面が一般的なオフィスチェアよりも高いです。

人によっては、FlexiSpot V6に座っていると足が床に届かないことがあります。

しかし、バイクを漕ぐためのペダルに足を置くことによって、フットレストとして使うことが可能です。

よもぎ
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これは意外なメリットでした笑

ペダルをフットレストと使用することによって、太ももあたりの負荷を軽減してくれます。

本来の使い方ではありませんが、ペダルがフットレストとしても使えるのは、座面が高いFlexiSpot V6にとって大きなメリットです。

FlexiSpot V6の気になるところ

FlexiSpot V6は、様々な機能がついていて、ちょっとした時間に運動ができるのが大きなメリットです。

しかし、使っていくうちに気になるところも何個か出てきました。

ここからは、FlexiSpot V6の気になるところを紹介していきます。

昇降デスクは必須

FlexiSpot V6は一般的なオフィスチェアと比べて、座面が高いです。

ペダルを漕ぐためには、ある程度座面の高さを上げる必要があります。

座面を高くする必要があるため、通常のデスクでは使用することが難しく、昇降デスクが必須です。

よもぎ
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私は同じFlexiSpotのE7を使っています。

昇降ができないデスクでの使用が難しいのは、使えるデスクの選択肢が狭まってしまいデメリットになります。

座面の回転ができない

ペダルを漕ぐ関係上、安全性の面で仕方がないのだとは思いますが、FlexiSpot V6は座面の回転ができません。

座面の回転ができないため、座ったり立ち上がったりするときは、FlexiSpot V6を後ろに引く必要があります。

よもぎ
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毎回椅子を動かす必要があるので、少し手間です。

また、作業中でも少し椅子の向きを変えて作業をするといったことができません。

安全性を考えると仕方がないですが、座面の回転ができないのは不便な点です。

脊髄サポートが痛い

FlexiSpot V6には、腰を支えるための脊髄サポートがついています。

オフィスチェアのランバーサポートと同じように、脊髄サポートがあることによって姿勢良く座れるのがメリットです。

しかし、FlexiSpot V6の脊髄サポートは、プラスチックでできているため、座り方によっては痛いです。

よもぎ
よもぎ

腰のあたりが痛くなってきます…。

バックレストがメッシュ素材なのでクッション性がなく、プラスチックの脊髄サポートがダイレクトに腰に当たってきます。

脊髄サポートが腰に当たって痛いのが、個人的に一番気になったポイントです。

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気軽に運動ができる!

今回は、FlexiSpot V6を紹介してきました。

FlexiSpot V6はオフィスチェアとフィットネスバイクが一つになって、気軽に運動ができるのが特徴の製品です。

座っている椅子がフィットネスバイクになるので、ちょっとした時間にいつでも運動を始めることができます。

よもぎ
よもぎ

気軽に運動を始められます!

FlexiSpot V6はフィットネスバイクだけでなく、オフィスチェアとしての機能も充実しています。

ヘッドレストやアームレストがついているので、長時間座っていても疲れることが少ないです。

デスクワークが多く、運動不足で悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

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