Apple Pencilは非常に精度が高いスタイラスのため、字を書くだけでなく、イラスト制作にも向いています。
しかし、純正のペン先は、長期間使っているとペン先が消耗してしまいます。
Apple Pencilを使う上で、ペン先が消耗が激しいと交換のコストがかかるので困りますよね。
サードパーティ製のApple Pencilのペン先には、消耗しにくいようになっているものがあります。
今回はペン先が金属でできていて消耗しにくい、エレコムのApple Pencil交換ペン先、P-TIPAP01を紹介します。
ポチップエレコム Apple Pencil交換ペン先をレビュー！
エレコムのApple Pencil交換ペン先は、金属製でできている珍しいペン先です。
本体の外観や使い方を紹介していきます。
外観
バッケージは以下のようになっています。
エレコムのApple Pencil交換ペン先は1セットで、2つ入っています。
2本あるので、1つ無くしてしまっても安心です！
本体の外観は以下のようになっています。
エレコムのApple Pencil交換ペン先は、金属製で消耗しにくいのが大きな特徴です。
使い方
エレコムのApple Pencil交換ペン先を使うために、Apple Pencilのペン先を交換していきます。
ペン先は同じなので、Apple Pencil 第1世代、第2世代 、どちらでも使うことが出来ます。
Apple Pencilに元々ついているペン先を回して外します。
ペン先が外れたら、今回のエレコムのApple Pencil交換ペン先に入れ替えます。
これで、ペン先の入れ替えは完了です。
特にアプリなどを入れる必要はなく、ペン先の交換ができたらすぐに使うことが出来ます。
ペン先を交換するだけです！
実際に使ってみると、問題なく文字や線を引くことが出来ます。
ポチップエレコムのApple Pencil交換ペン先を使って感じたこと
エレコムのApple Pencil交換ペン先の外観と使い方を紹介してきました。
ペン先を交換するだけで、すぐに使えるようになります。
ここからは、実際に使ってみて感じたことを4つ紹介します。
ペン先が消耗しない
エレコムのApple Pencil交換ペン先を使う一番のメリットは、ペン先が消耗しなくなることです。
純正のペン先は長期間使っていると、ペン先が消耗してしまいます。
特にペーパーライクフィルムを使っている場合、ペン先の消耗はかなり早いです。
その点、エレコムのApple Pencil交換ペン先は、ペン先が金属でできているので、消耗を機にする必要がなくなります。
ペン先が消耗せず、長期間使えるのが一番のメリットです。
描き心地が良い
ペン先の消耗がなくなるだけでなく、描き心地も良くなります。
パッケージにも書いてある通り、まるでシャーペンのような描き心地になります。
純正のペン先よりも摩擦が強いです。
ペン先が1mmとかなり細いので、細かい字や線が描きやすいです。
イラストを描くときの細かい線や、小さい字などが描きやすくなります。
ペーパーライクフィルムと組み合わせると、より本物の紙とペンで書いているような書き味になります。
保護フィルムは必須
パッケージの裏側にも書いてありますが、エレコムのApple Pencil交換ペン先を使うには保護フィルムが必須です。
保護フィルムを貼らないで使ってしまうと、ペン先が金属のため画面に傷がついてしまいます。
金属なので、仕方ないですね…。
保護フィルムを貼りたくない人には、あまり向いていないペン先です。
ペン先の消耗がなくなる！
今回はエレコムのApple Pencil交換ペン先、P-TIPAP01を紹介してきました。
エレコムのApple Pencil交換ペン先は、金属でできているため長期間使っても、ペン先の消耗がなくなるのが大きな特徴です。
また、ペン先が1mmとかなり細いので、細かい字や線が描きやすくなります。
細かい線を描くのに向いています！
適度に摩擦もあるため、まるでシャーペンで書いているような描き心地になります。
保護フィルムは必須になりますが、ペン先の消耗をなくしたい人におすすめのペン先です。
ポチップ
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