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【2022年】iPadが便利になる!おすすめの周辺機器28選

おすすめ周辺機器
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iPadのスペックやiPadOSの進化によって、iPadでできることはかなり広がってきました。

そんなiPadを支えているのが、Apple PencilやMagic Keyboardといった周辺機器たちです。

周辺機器と組み合わせて使うことによって、パソコンのように使えたり、イラストが描けるようになったりと、iPadの活用に幅がより広がります。

今回はiPadと一緒に買いたいおすすめの周辺機器を紹介します。

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Apple Pencil

iPadの周辺機器を語る上で、外せないのはApple Pencilです。

Apple Pencilを使えば、簡単なメモから本格的なイラストまで、ペンを使うことはなんでもできるようになります。

イラストを描かない人でもメモを取ったり、PDFに書き込みをしたりと、Apple Pencilの活用幅はかなり広いです。

Apple Pencilでできること
  • 簡単なメモを取る
  • 見返しやすいノートを作る
  • PDFに注釈をつける
  • 本格的なイラストを描く
  • 細かい操作をする

タッチペンにありがちな遅延などはなく、狙った位置にしっかりと書くことができ、まるで紙とペンを使って買いているかのような書き心地です。

Apple Pencilがあるだけで、iPadがタブレットとしてもノートとしても使うことができるようになります。

よもぎ
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後から検索もしやすく、紙とペンが要らなくなります!

現行で売られているiPadは全て、Apple Pencilを使うことができますが、使える世代が異なります。
第1世代と第2世代の違いは「何が違うの?Apple Pencil 第2世代と第1世代の違いを比較!」で詳しく解説しています。

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キーボード

iPadとキーボード

iPadで文字入力をする場合は、キーボードがあると便利です。

画面上に表示されるソフトウェアキーボードでも、文字入力をすることはできますが、外付けのキーボードがあると効率よく文字入力をすることができます。

イラストを描くときのショートカット用でも使うことができます。

Magic Keyboard(iPad用)

Magic KeyboardはiPad用に作られている、純正のキーボードです。

Smart Connectorを使って接続するので、ペアリングの手間がなく、すぐに使い始めることができます。

マルチタッチに対応したトラックパッドもついているので、iPadをMacBookのように使うことができるようになります。

重かったりと癖があるキーボードですが、ノートパソコンとしてiPadを使いたい人には真っ先におすすめしたいキーボードです。

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Logicool Combo Touch

トラックパッド付きのキーボードケースが欲しいけど、Magic Keyboardまでは出ない人には、「Logicool Combo Touch」がおすすめです。

また、Magic Keyboardは対応していない無印iPadでも使うことができます。

Logicool Combo Touchはキーボードとトラックパッドがついていながら、Magic Keyboardではできない、キーボードの取り外しができます。

キーボードを使ってパソコンスタイルだけでなく、タブレットやApple Pencilを使うこともできます。

Magic Keyboard(Bluetooth)

キーボード

BluetoothのMagic Keyboardは、Mac用で売られているキーボードですが、iPadでも使うことができます。

とにかく薄くて軽いので、持ち運びがしやすいのが特徴のキーボードです。

打鍵感がよく、持ち運びもしやすいので、一体型ではないキーボードが欲しい人にぴったりのキーボードです。

Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボード

外観

iPadで使えるキーボードの中で、コストパフォーマンスが優れているのは、Anker ウルトラスリムワイヤレスキーボードです。

打鍵感も悪くなく、iPad用に用意されたファンクションキーがあるなど、値段以上にメリットが大きいキーボードです。

気軽に試せるキーボードを探している人におすすめのキーボードです。

レビュー記事はこちら!

ケース

せっかくiPadを買ったなら、なるべく傷はつけたくないですよね。

また、iPadのケースはスタンド機能も付いているものもあります。

ケースを付けるだけで、iPadの保護とスタンド機能の2つの役割を果たしてくれます。

Smart Folio

Smart Folioは、薄くて軽いのが特徴のApple純正のiPad用のカバーです。

Smart Folioはサードパーティ製のケースと比べても、かなり薄く、軽い部類に入ります。

マグネットでiPadに装着するので、簡単につけ外しをすることができます。

よもぎ
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必要な時にキーボードカバーと付け替えることもできます!

スリープ機能にも対応していて、カバーを折りたたむことで、スタンドにもなるので動画が見やすい角度を作れます。

少し他のケースと比べると高いのが気になりますが、価格だけのクオリティーで満足できる製品です。

レビュー記事はこちら!

ESR iPad ケース

安くて使いやすいケースが欲しい方は、ESRのiPadケースがおすすめです。

Smart Folioと同じように、マグネットでiPadに装着します。

ESRのケースの特徴は、ペンシルカバーがついているところです。

Apple Pecil第2世代はiPadから落ちてしまうことがありますが、ペンシルカバーがついていることによって落ちる心配がなくなります。

Smart Cover

無印iPadなど、Lightning端子のiPad用の純正カバーです。

iPadの側面にマグネットで装着するだけで使うことができ、スタンド機能もあります。

画面側しか保護をしてくれませんが、その分軽く、持ち運びはしやすいです。

よもぎ
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Smart Caverに対応した背面ケースを用意すれば、背面も保護できます。

急速充電器

iPadに付属している充電器でも、充電をすることはできます。

しかし、付属の充電器はサイズも大きく、持ち運びは少ししづらいです。

サードパーティの急速充電器を用意すれば、コンパクトかつ高速で充電をすることができます。

Satechi デュアル Type-C PD トラベルチャージャー

USB-Cが2つと、USB-Aが2つあるので、iPad以外にも複数のデバイスを充電するのに最適です。

一番出力が高いポートは60Wまで出るので、MacBook Pro 13インチまでを高速で充電することができます。

デスクの上ではもちろん、小さいので旅行などの持ち運び用にも優れています。

レビュー記事はこちら!

Anker Nano II 45W

45Wと高出力ながら、窒化ガリウムを使うことによってコンパクトになった充電器です。

プラグを折りたたむことができるので、持ち運び用にも最適です。

iPad Pro 12.9インチやMacBook Airまでをなら、一番早い速度で充電をすることができます。

iPad Pro 12.9インチは最大で45W、iPad Pro 11インチやiPad Airは最大で30Wで充電をすることができます。

Anker PowerPort Atom III Slim

約1.6cmの薄さでありながら、30Wで充電をすることができる充電器です。

薄いのでカバンやポーチの中に入れてもかさばさないので、愛用している人も多い製品です。

iPad Pro 11インチやiPad Airなら、最大出力で充電をすることができます。

充電ケーブル

充電ケーブルもiPadに付属していますが、1つだけでは足りないことがありますよね。

対応したケーブルを用意すれば、問題なくiPadを充電することができます。

iPadを充電するには、PDに対応している必要があります。

Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル

PDに対応している、コストパフォーマンスの高い充電ケーブルです。

最大で60Wの充電に対応しているので、30W以上の充電器と一緒に用意すれば、最大速度でiPadを充電することができます。

1.8mや3mのケーブルもあるので、付属の1mの充電ケーブルでは長さが足りない人にも最適です。

Apple USB-C充電ケーブル

iPadに付属しているケーブルですが、予備の充電ケーブルが欲しい人におすすめです。

USB-Cの充電ケーブルは様々な仕様があり、選ぶのが難しいですが、純正品なので確実に使うことができます。

他の充電ケーブルと比べて、細く、適度に柔らかいので使いやすい充電ケーブルです。

Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル

無印iPadに使える、Lightningケーブルです。

MFI認証もしっかりと取得しているので、純正品と同じように安心して使うことができます。

無印iPadも第9世代からPDに対応したので、USB-C to Lightningケーブルを使えば充電速度が上がります。

iPhoneでも使うことができるので、iPadとiPhoneの充電で同じケーブルを使いまわすこともできます。

モバイルバッテリー

カフェなどではコンセントがあることがありますが、外出するときはモバイルバッテリーがあると安心です。

最近のモバイルバッテリーも出力が上がっているので、短時間で充電することができます。

Anker PowerCore 10000 PD Redux

10000mAhと大容量のですが、コンパクトに持ち運ぶことができるモバイルバッテリーです。

iPadを約1回、iPhoneを約3回から4回充電をすることができるので、バッテリーが切れた時でも安心です。

最大25WのUSB-C PDに対応しているので、iPadでも急速充電をすることができます。

Anker PowerCore Fusion 10000

コンセントからの充電と、モバイルバッテリーとしての充電を1台でこなすことができるモバイルバッテリーです。

最大で20Wの急速充電にも対応しています。

本体の充電もコンセントに繋ぐだけなので、ケーブルは必要なく簡単に充電をすることができます。

イヤホン・ヘッドホン

AirPods Pro

イヤホンやヘッドホンがあると、外でも集中して作業することができます。

iPad ProやiPad Airには、イヤホンジャックがないので有線イヤホンを使う場合は変換アダプターを用意する必要があります。

AirPods Pro

iPadと最も相性の良いワイヤレスイヤホンはAirPods Proです。

強力なノイズキャンセリングで、どこでも周りの音をシャットアウトして自分の空間を作ることができます。

自動切り替え機能がついているので、iPhoneなどの他のデバイスとの接続切り替えが簡単です。

よもぎ
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接続先を変更する手間がありません!

最近Apple Musicが対応した、空間オーディオで音楽を聴くこともできます。

発売からしばらく経っていますが、まだ選ぶ理由がたくさんあるワイヤレスイヤホンです。

レビュー記事はこちら!

WH-1000XM4

WH-1000XM4はSONYが販売している、ノイズキャンセリング機能がかなり強力なワイヤレスヘッドホンです。

ヘッドホンなのでイヤホンよりも、より外部の音をシャットアウトして自分だけの空間を作ることができます。

よもぎ
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ノイズキャンセリング機能がかなり高いヘッドホンです!

また、音質も優れていて、迫力のある音で音楽を楽しめます。

ノイズキャンセリング機能を使って外部の音をシャットアウトし、作業に集中したい人におすすめのヘッドホンです。

有線イヤホン

Apple Musicが対応したハイレゾロスレスを聴きたい時や、ゲームをやりたい場合は有線イヤホンが必須です。

しかし、iPad ProやiPad Airにはイヤホンジャックがついていないため、変換アダプターを用意する必要があります。

Apple Musicが対応したハイレゾを聴かない場合は、Apple純正のヘッドホンアダプターが安く、確実にiPadでも有線イヤホンを使うことができます。

Final E3000」などのハイレゾに対応した有線イヤホンと「Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ」を用意すれば、手軽にハイレゾを楽しむことができます。

iPadでハイレゾを聴く方法はこちら!

スタンド

iPadは画面が大きいので、動画やゲームをするのに向いています。

動画やゲームをするときは、スタンドがあると便利です。

ケースにもスタンド機能がついているものもありますが、縦で置きたい場合はスタンドが必要です。

Amazonベーシック タブレットスタンド

シンプルなスタンドで、動画視聴やソフトウェアキーボードでタイピングがしやすくなります。

使わない時は折りたたむことができるの、コンパクトに収納でき、持ち運び用にも最適です。

できるだけ安い、iPadスタンドが欲しい人に最適です。

Satechi ラップトップスタンド

ノートパソコン用のスタンドですが、iPadでも活用することができます。

イラストを描いたりやノートを取ったりなど、Apple Pencilが使いやすい角度を作ることができます。

Apple Pencilを使って、長時間作業する人に向いているスタンドです。

レビュー記事はこちら!

SSD/HDD

iPadでも、パソコンと同じように外付けのストレージにも対応しています。

容量の少ないiPadを買っても、写真などを外付けのストレージに移動して、本体の容量を空けることができます。

SanDisk PortableSSD

外付けのSSDは小さくて軽く、耐久性もあるので気軽に持ち運んで使えるのが魅力です。

容量の少ないiPadを選んでも、外付けのSSDがあれば写真などを移動して保存することができるようになります。

転送速度も速いので、動画などの大きなファイルをたくさん扱う人にもおすすめです。

Seagate Expansion HDD

HDDは転送速度は遅いものの、大容量のものを安く購入することができます。

電源が必要なので持ち運びには向きませんが、たくさんのファイルを保存するのに向いています。

あまり使うことがないファイルを保存する場合は、HDDの方がコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。

USBハブ

iPadはパソコンのように使うことができますが、端子が1つしかありません。

ハブを使えば1つの端子を拡張することができ、たくさんの外部機器を繋ぐことができます。

Anker PowerExpand Direct 6-in-1

iPadのUSB-C端子をイヤホンジャック、SDカード、HDMI、USB-C、USB-Aに拡張することができるiPad用のハブです。

ケーブルがないため、iPadにスッキリと接続することができます。

ハブを1つ用意するだけで、iPadに接続できる周辺機器の種類が増え、活用の幅が広がります。

iPad用に作られているので、他のUSB-Cハブにはついていないイヤホンジャックがついているのが特徴のハブです。

Satechi イーサネット付き スリム マルチ USB-Cハブ

MacBookでも使えるハブなら、Satechiのハブがおすすめです。

USB-AやSDカードなどのよく使う端子に加えて、有線LANも接続できるようになるので安定して通信ができるようになります。

色もiPadやMacBookに合うようなものが用意されています。

Lightning – USB 3カメラアダプタ

無印iPadやiPad mini用のLightningの変換アダプターです。

Lightning端子でも、変換アダプターを用意すれば外部機器が使えます。

Lightning端子はパスパワーでの給電はできないので、繋ぐときは充電ケーブルも接続する必要がありますが、Lightning端子でも外付けのストレージに繋ぐことができます。

フィルム

iPadの白黒写真

iPadの画面が傷付かないように、フィルムを貼っておくと安心です。

また、フィルムにはiPadを使いやすくしてくれる役割もあります。

よく売られているフィルムで問題なく使えますが、ここでは他のものにはない特徴を持ったフィルムを1つだけ紹介します。

エレコム 脱着式ペーパライクフィルム

ペーパーライクフィルムを貼ることによって摩擦ができ、Apple Pencilの書き心地が良くなります。

しかし、ペーパーライクフィルムは画面がザラザラしてしまうので指での操作に違和感を感じてしまうのがデメリットでした。

エレコムの脱着式ペーパーライクフィルムは簡単に外すことができるので、必要な時だけペーパーライクフィルムを貼り、使わない時はフィルムを外してiPadを使うことができます。

Apple Pencilを使ってノートやイラストを描くだけでなく、動画視聴など楽しみたい人におすすめのフィルムです。

クリーナー

クリーナー

iPadは指で操作してしまうので、どうしても指紋などの汚れがついてしまいます。

長い起毛があるので、画面に傷をつけることなく汚れを拭き取ることができます。

クリーナーの中では少し高いですが、指紋などの汚れを力を入れることなく拭き取ることができるようになります。

スマホやパソコンでも使えるので、デバイスの汚れを綺麗に拭き取りたい人におすすめです。

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周辺機器を使ってiPadを活用しよう!

iPadのカメラ

今回はiPadと一緒に買いたいおすすめの周辺機器を紹介してきました。

Apple Pencilと組み合わせるとノートの代わりに、キーボードと組み合わせるとパソコンの代わりなったりと、iPadは周辺機器によって様々なスタイルで使うことができます。

自分の使い方に合う周辺機器と組み合わせて、iPadを活用してみてください!

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