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安いのにスタイリッシュで高性能!Phillipsのモニター 241E9/11をレビュー!

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最近は家で作業をすることも多くなってきましたが、ノートパソコンの画面だと小さくて目が疲れてしまいます。

外付けのモニターがあれば大きな画面で作業をすることができますが、買うとなると種類が多くてどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

よもぎ
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できればコスパの高いものが欲しいですよね。

今回は実際にしばらく使っていた、Phillipsの23.8インチモニター「241E9/11」を紹介します。

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Phillipsモニター「241E9/11」をレビュー!

早速、外観とスペックを紹介していきます!

スペック

241E9/11のスペックは以下の表の通りです。

製品名241E9/11
液晶パネルIPS(非光沢)
ディスプレイサイズ23.8インチ
縦横比16 : 9
解像度1920 × 1080(FHD)
リフレッシュレート75Hz
応答時間5ミリ秒
本体のサイズ53.7 × 41.4 × 17.6cm
入力HDMI ×2、VGA
オーディオHDMIオーディオ入力

外観

実物はこんな感じ。

1万円ちょっととは思えないほど、スタイリッシュなデザインになっています。

入力端子はHDMI 2つとVGAが1つとなっています。

同価格帯と比べると、かなり繋げられる機器の数が多いです。

よもぎ
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同価格帯のモニターはHDMIが1つだけのものが多いです。

M1 MacBook Airに繋げてみる

M1チップのMacBook Airに繋げてみます。

繋げればちゃんと画面が表示され問題なく使うことができます。

実際に画面を表示してみるとよくわかりますが、本体のベゼル(画面外の枠)がかなり細いです。

MacBook Airのベゼルよりも細く、ほぼ本体全体がディスプレイになっています!

よもぎ
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ベゼルが細ければ本体も小さくなり、最近らしいデザインに感じることができるのでこの価格帯でもこんだけベゼルが細いのは嬉しいですね!

ディスプレイの表面は非光沢になっています。

非光沢だと光沢のディスプレイと比べてると画面の鮮明さは劣りますが、光の反射が少なくなります。

デスクライトをつけていたり近くに電気があったりと、明るい場所で使う場合は反射が少ない非光沢のディスプレイが見やすいです。

使っていないときの写り込みが少ないのも非光沢のポイントの一つです。

実際に使ってみて感じたこと

ここまで、外観と実際にMacBook Airに繋げてみたらどんな感じかを紹介しました。

しばらく実際に使ってみたので、使ってみて感じたことを紹介します。

ベゼルが細くてかっこいい!

Phillips 241E9/11の一番いいところは、やっぱりこのベゼルが細いところです。

最近はスマホをはじめとして、ベゼルはどんどん細くしてく傾向があります。

Phillips 241E9/11もスマホなどと同じようにベゼルを極限まで細くしたデザインになっています。

そのため、最近らしいデザインに感じることができ、机の上に置いていてもおしゃれでかっこいいです。

よもぎ
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ベゼルが細いので、デュアルモニターで使った時もモニターの境目を感じません!

入力端子が多い

HDMIが2つとVGAが1つと、同価格帯のモニターと比べると多くの入力端子があります。

特にHDMIが2つあるのは便利です。

一つにノートパソコン、もう一つにゲーム機や、ノートパソコンとデスクトップパソコンを繋げて切り替えて使うといった使い方ができます。

この価格帯ではHDMIが1つだけであることが多いので、切り替え機器を使わなくても複数の機器を切り替えて表示できるのは嬉しいポイントです。

スタンドが安定している

付属のスタンドもかなり安定しています。

机を揺らしてもモニターはあまり揺れません。

スタンドが安定していないとモニターが倒れてしまわないか、心配になってしまいます。

Phillips 241E9/11はスタンドも安定しているので、倒れる心配はほとんど入りません。

操作が直感的でわかりやすい

以下のボタンを使って、モニターを操作をします。

ボタンを上下に倒して入力切り替え、左右に倒して輝度の変更ができます。

他にもボタンを押すとメニューが表示され細かい設定ができたりと、このボタンひとつで全てのモニターの操作をします。

ボタンがたくさんあるモニターもありますが、そのようなモニターだと、どのボタンでどう動くのかを覚えるのが大変です。

Phillips 241E9/11はボタン一つで操作ができ、直感的です。

よもぎ
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簡単に操作ができます!

そのため、操作をするときにどのボタンをどう押せばいいのかを迷うことは少ないです。

高さの調節はできない

Phillips 241E9/11はモニターの角度を調節することはできますが、スタンドの高さを調節することはできません。

画面を高くする場合はモニタースタンドを使えば高くすることができますが、低くすることはできません。

低い位置で使いたい場合は、高さが調節できないのでPhillips 241E9/11は不向きです。

解像度はFHD

Phillips 241E9/11は解像度はFHDとなっています。

普段からFHDのモニターを使っている場合やシングルモニターとして使う場合は、FHDでも解像度は気になりません。

しかし、普段は4Kモニターを使っている人は注意が必要です。

FHDと4Kは解像度がかなり違うので4Kに慣れてしまうと、画面が荒く感じてしまいます。

また、4Kモニターのサブディスプレイとして使う場合は、解像度の差があります。

ウィンドウを表示するディスプレイを変えるときは解像度が違うため、ウィンドウのサイズも変わってしまいます。

シングルモニターで使う場合は問題ないですが、4Kモニターのサブディスプレイとして使う場合はウィンドウのサイズが変わるので注意してください。

よもぎ
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これはモニター本体ではなく、解像度の問題ですが…

スピーカーはない

Phillips 241E9/11はスピーカーがついていません。

オーディオ端子はついているので、スピーカーやヘッドホンに繋げることはできます。

音を出す場合は、スピーカーやヘッドホンを繋げないと音を出すことができません。

持っていない場合は別で用意をする必要があります。

Phillipsモニター「241E9/11」はこんな人におすすめ!

ここまで紹介してきたことを踏まえて、Phillipsモニター 241E9/11がおすすめな人を紹介します。

  • コスパが高いモニターが欲しい人
  • ベゼルが細いモニターが欲しい人
  • 複数の機器を切り替えて表示する人
  • リモートワーク用のモニターを探している人

Phillipsモニター 241E9/11はスタイリッシュなデザインで高性能なのに、価格が抑えられていてコストパフォーマンスがかなり高いモニターです。

コストパフォーマンスが高いモニターを探している人にはかなりおすすめできます。

HDMIも2つついているのでパソコンとゲームなど、複数の機器を切り替えて使いたい人にも使いやすいモニターです。

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リモートワークにおすすめのコスパ最高のモニター!

今回はPhillipsモニター「241E9/11」を紹介してきました。

Phillips 241E9/11の特徴
  • コスパが高い
  • 入力端子が多い
  • ベゼルが細い
  • スタンドが安定している

Phillips 241E9/11は買いやすい値段にも関わらずベゼルが細くてスタイリッシュであり、入力端子も豊富です。

入力端子の数をはじめとして、同価格帯のモニターと比べるとスペックが高いモニターです。

解像度はFHDで十分だからとにかくコスパが高いモニターが欲しい。
そんな方にぴったりの製品です!

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