Apple Watchには、他のApple製品と違ってSafariなどのブラウザが入っていません。
ブラウザが入っていないのは、画面サイズなどが関係していると考えられます。
Apple Watchは常に腕にあるので、腕でサッとブラウザから情報を確認できたら便利ですよね。
ショートカットを使えば、「一応」Apple WatchでもWeb検索をすることができます。
今回はショートカットを使って、Apple WatchでWeb検索をする方法を紹介します。
Apple Watchで検索をする方法
ショートカットアプリを使えば、ブラウザが入っていないApple Watchでも検索をすることができます。
早速、Apple Watchで検索をするショートカットとその使い方を紹介していきます。
ダウンロード
ショートカットを使うためには、ショートカットアプリをダウンロードしておく必要があります。
最初から入っているアプリですが、削除してしまった場合はApp Storeから再びダウンロードすることができます。
「Web検索」ショートカットは以下のリンクから、ダウンロードすることができます。
ダウンロードをすることができたら、使えるようになります。
使い方
次に、ショートカットの使い方を紹介していきます。
Apple Watchのショートカットアプリを開き、「Web検索」ショートカットをタップして実行します。
ショートカットを実行すると、音声入力の画面になるので検索したいキーワードを入力し「完了」をタップします。
しばらく待っていると、検索結果が表示されます。
意外とすぐに表示されます。
これで、Apple WatchでもWeb検索ができるようになります。
ショートカットを使えばApple WatchでもWeb検索は行えますが、画面が小さいのでかなり見にくいです。
一応、検索はできますが、基本的にはiPhoneなどで検索をすることをおすすめします。
一応使えるけど…
今回はショートカットを使って、Apple WatchでWeb検索をする方法を紹介してきました。
ショートカットを使えば、ブラウザが入っていないApple WatchでもWeb検索をすることができます。
Apple Watchは常に腕についているので、サッと情報を確認したいときに便利です。
すぐに情報を確認できます!
しかし、Apple Watchは画面が小さいため、文字をじっくり読むのには向いていません。
少しだけ情報を確認したいときには便利ですが、基本的にはiPhoneなどを使って検索をするのがおすすめです。
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