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Nature Remo nanoをレビュー!Matter対応のスマートリモコン

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最初に導入するスマート家電として、スマートリモコンがおすすめです。

スマートリモコンを導入することによって、赤外線リモコンで操作する家電をスマホなどで操作できるようになります。

しかし、スマートリモコンの値段は上がっているため、導入するか迷いますよね。

Nature Remo nanoは安価でありながら、最新の通信規格のMatterにも対応しています。

今回はMatterに対応したスマートリモコン、Nature Remo nanoを紹介します。

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Nature Remo nanoをレビュー!

まず初めに、Nature Remo nanoがどういった製品なのか簡単に紹介します。

Nature Remo nanoは値段が安く、Matterに対応したのが特徴の製品!
Matterに対応したスマートリモコンは貴重。

Nature Remo nanoは、スマートリモコン以外の機能はついてなく、価格が抑えられた一番安いモデルです。

そのため、あまりお金をかけずにスマートホームを体験してみたい人におすすめできる製品になっています。

よもぎ
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気軽に導入できます!

また、Nature Remo nanoのもう1つの特徴がMatterに対応していることです。

Matterに対応していることによって、Nature Remoアプリだけでなく、Appleのホームアプリからでも操作できます。

価格が抑えられていながら、最新の規格に対応しているのが、Nature Remo nanoの特徴です。

Nature Remo nanoの外観と設定

Nature Remo nanoはMatterに対応していながら、安価で導入がしやすいスマートリモコンです。

Nature Remo nanoの外観と設定方法を紹介していきます。

外観

パッケージを開封すると、中身はNature Remo nanoのみが入っています。

Nature Remo nanoの外観は、ホワイトの本体でシンプルなデザインです。

裏面を見てみると、ホームアプリに追加するためのMatterのコードが記載されています。

Nature Remo nanoの電源供給の端子はUSB-Cです。

設定方法

Nature Remo nanoを設定するには、Nature Remoアプリをダウンロードする必要があります。

‎Nature Remo
‎■Nature Remo アプリとは? Nature Remo アプリは、スマートリモコンであるNature Remo...

上記リンクはiOS版ですが、もちろんAndroid版もあります。

アプリを開いたら、「Remoを追加する」をタップし、設定するRemoのモデルを選択します。

今回は、「Nature Remo nano」をタップします。

Nature Remo nanoにケーブルを繋ぎ、電源を入れて「次へ」をタップします。

アプリがNature Remo nanoを自動で探してくれるので、「デバイスが見つかりました」と表示されたら「次へ」をタップします。

以下の画面が表示されたら、Nature Remo nanoの設定は完了です。

Matter連携

Nature Remoアプリで設定ができれば、問題なく使うことができます。

しかし、Appleのホームアプリで家電を操作したい場合は、Matter連携を行う必要があります。

設定するには、Nature Remo nanoの設定を開き、「Matter連携をする」をタップします。

「ペアリングを始める」をタップします。

よもぎ
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画面上に動画が用意されているので、ここで設定方法を確認することも可能です。

ホームアプリを開き、「アクセサリを追加」をタップし、Nature Remo nano裏面にあるコードをスキャンします。

「近くにあるアクセサリ」から、「Nature Remo nano」を選択し、接続します。

この後、画面に表示される通りに進めていけば、設定完了です。

Nature Remo nanoの良かったところ

Nature Remo nanoの外観と設定方法を紹介してきました。

ここからは、Nature Remo nanoを実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

よもぎ
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まずは良かったところから紹介します!

安くて導入しやすい

Nature Remo nanoの一番の特徴は、値段が安くて導入がしやすいところです。

2023年8月地点では、SwitchBotなどの有名なスマートリモコンは5,000円を超えています。

一方で、Nature Remo nanoは3,980円と他のスマートリモコンと比べて安く買うことが可能です。

よもぎ
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安くスマートリモコンが買えます!

なるべく安くスマートリモコンを導入したい人に、Nature Remo nanoはピッタリの製品です。

Matter対応

Nature Remo nanoの1番の特徴は、最新の通信規格のMatterに対応していることです。

Matterに対応していることによって、登録した家電をAppleのホームアプリからでも操作できます。

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ホームアプリで家電を一括管理できます!

Nature Remoの上位モデルはMatterには非対応で、Nature Remo nanoのみ対応しています。

Nature Remoシリーズで唯一Matterに対応しているのが、Nature Remo nanoの大きなメリットです。

アプリが使いやすい

Nature Remoシリーズは、アプリが直感的で使いやすいです。

Matterに対応したことによって、ホームアプリからも操作できるようになりましたが、もちろんNature Remoアプリからでも操作できます。

例えば、エアコンの操作は、バーを上下させることで温度変更と直感的です。

Nature Remo アプリのUIがシンプルで、直感的で使いやすいのも、毎日使う上では重要なポイントになります。

コンパクト

Nature Remo nanoはスマートリモコンの中でも、かなりコンパクトです。

AirPods Proと比べると以下のようなサイズ感で、本体が小さいのがわかると思います。

本体がコンパクトなことによって、場所を選ばず好きな位置に設置することができます。

また、目立たずに設置ができるのも、地味ですが大きなメリットです。

Nature Remo nanoの気になるところ

Nature Remo nanoは値段が安く、Matterに対応しているのが特徴です。

ここからは、Nature Remo nanoの気になるところを紹介します。

ACアダプターやケーブルがついていない

Nature Remo nanoは、値段が安い分コストを抑えるためか、ACアダプターやケーブルがついていません。

そのため、持っていない場合は別途ACアダプターとケーブルを用意する必要があります。

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追加で費用がかかる場合もあります。

しかし、必要なケーブルはUSB-Cケーブルなので、比較的探しやすいです。

ACアダプターがついていないのは他の製品でもよくありますが、ケーブルまでついていないのは少し気になります。

スマートリモコン以外の機能はない

Nature Remo nanoは、スマートリモコン以外の機能はついていません。

上位モデルのNature Remo miniは、スマートリモコン機能に加えて温度計がついています。

また、SwitchBotのスマートリモコンは、他のデバイスを繋げるためのハブ機能も持っています。

温度計やハブの機能がついていることによって、リモコン以外にも様々な使い方が可能です。

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スマートリモコンしか必要ない場合はいらない機能ですが…。

しかし、Nature Remo nanoは他の機能はついていないので、スマートリモコンとしてしか使うことができません。

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値段が安く、Matterに対応!

今回はMatterに対応したスマートリモコン、Nature Remo nanoを紹介してきました。

Nature Remo nanoは、値段が安く、Matterに対応しているのが特徴の製品です。

値段が安いため導入がしやすく、初めてスマート家電を導入したい人におすすめできる製品になっています。

よもぎ
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導入しやすいスマートリモコンです!

また、最新規格のMatterに対応しているのも、大きな特徴です。

Matterに対応していることによって、Nature Remoアプリだけでなく、ホームアプリからでも操作ができます。

ホームアプリから操作できることによって、他のメーカーのスマート家電と一緒に管理することが可能です。

Nature Remo nanoは安いスマートリモコンが欲しい人や、Matter対応のスマートリモコンが欲しい人におすすめできる製品です。

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