先日、Merossのスマートプラグを紹介しました。
しかし、スマートホームのデバイスは設定が難しそうと懸念している方も多いと思います。
MerossのスマートプラグはHomeKitに対応しているため、専用のアプリを入れなくてもホームアプリから簡単に設定することができます。
今回はiPhoneでMerossのスマートプラグを設定する方法を紹介します。
Merossのスマートプラグの設定方法と使い方
MerossのスマートプラグはHomeKitに対応しているため、iPhoneならホームアプリから簡単に設定することができます。
早速、Merossのスマートプラグの設定方法と使い方を紹介していきます。
設定方法
設定はiPhoneやiPadに最初から入っている、以下のホームアプリを使います。
もし、削除してしまった場合はApp Storeからもう1度ダウンロードすることができます。
スマートプラグを電源に接続し、ボタンの右上についているランプが緑とオレンジで交互に点滅していることを確認します。
ホームアプリを開き、画面左上の+ボタンをタップします。
アクセサリの下に表示されている、「アクセサリを追加」でも大丈夫です!
表示されるメニューの中から、「アクセサリを追加」をタップします。
「アクセサリを追加」をタップすると、以下のようにカメラが起動しコードをスキャンする画面になります。
スマートプラグに以下のようなコードのシールが貼ってあるので、このコードをカメラで読み取ります。
カメラで読み取ると、スマートプラグが認識されるので、「ホームに追加」をタップします。
iPhoneがスマートプラグに接続するので、以下の画面でしばらく待ちます。
接続ができると、スマートプラグの場所や名前などの設定をしていきます。
まず、スマートプラグを設置している場所を選択します。
一番下までスクロールすると、部屋の新規作成をすることができます!
次にスマートプラグの名前を設定します。
Siriでの操作もここで設定した名前を使うので、スマートプラグに接続する家電など、わかりやすい名前をつけるのがおすすめです。
ホームアプリ内で表示するアイコンを選択します。
ここまで設定すると「追加されました」と以下の画面が表示され、スマートプラグを設定することができます。
使い方
使い方は簡単です。
先ほど追加された、スマートプラグをタップします。
これでスマートプラグの電源のオンオフができます。
スマートプラグの状態は、ボタンに表示されています!
また、スマートプラグのボタンを長押しすることによって、スイッチのような画面が表示されます。
スイッチを上下にスワイプすることによっても、スマートプラグの電源をオンオフすることができます。
ホームアプリから簡単に設定できる!
今回はiPhoneでMerossのスマートプラグを設定する方法を紹介してきました。
スマートデバイスは設定方法が難しそうで懸念されがちです。
しかし、MerossのスマートプラグならHomeKitに対応しているのでホームアプリから簡単に設定することができます。
ホームアプリは最初から入っているので、新しくアプリを入れる必要もありません!
MerrosのスマートプラグはHomeKitに対応しているため、他のHomeKitデバイスと一緒に管理することができます。
簡単に設定、管理できるので、ぜひスマートデバイスにチャレンジしてみてください。
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