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TP-Link Tapo H100をレビュー!単体で使える機能もあるスマートハブ

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TP-Linkのスマート家電、Tapoシリーズから様々なセンサーやボタンが発売されました。

センサーやボタンをトリガーにすることによって、家電の操作を自動化することができます。

Tapoシリーズのセンサーやボタンを使うには、Tapo H100というスマートハブが必要です。

Tapo H100はTapo製品を繋げるのが主な製品ですが、単体で使える機能もあります。

今回は、TP-Linkから発売したスマートハブ、Tapo H100を紹介します。

TP-Link様(https://www.tp-link.com/jp/)より製品の提供を受けて記事を作成しています。
記事の内容については一切指示されておらず、思ったことを率直に書いています。

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Tapo H100をレビュー!

まずは、Tapo H100がどういった製品なのか、簡単に紹介します。

スマートハブのTapo H100は、Tapo製品を使ったスマートホームの中心になる製品!
また、アラーム機能がついているのも大きな特徴。

Tapo H100はデバイス同士を繋げるスマートハブなので、単体ではできることが少ないです。

しかし、Tapo H100を導入することによって、同時に発売したセンサーやボタンが使えるようになります。

センサーやボタンを使うことによって、今までアプリで行っていた動作を自動化したりすることが可能です。

よもぎ
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Tapo製品の活用幅が広がる製品です!

また、Tapo H100にはアラーム機能がついています。

単体で使える機能はないことが多いスマートハブですが、Tapo H100は単体でも使い道があるのが大きな特徴です。

Tapo H100の外観と設定方法

Tapo H100は、Tapo製品の中心となる製品です。

早速、Tapo H100の外観と設定方法を紹介していきます。

外観

パッケージは他のTapoシリーズと同様に、青と白を基調とした箱です。

開封すると以下のものが入っています。

  • Tapo H100 本体
  • クイックスタートガイド

Tapo H100本体は、白い箱のようなシンプルなデザインになっています。

本体の上部には、スピーカーの穴が空いています。

裏面を見てみると、電源に接続するプラグが飛び出ています。

常に電源に接続して使うものなので、プラグを折り畳んだりすることはできません。

設定方法

Tapo H100の設定方法を紹介していきます。

設定を行うには、以下のTapoアプリが必要です。

‎TP-Link Tapo
‎Set up, manage, and control Tapo home security cameras, sma...

リンクはApp Storeですが、もちろんAndroid版もあります。

Tapoアプリの「デバイスを追加」画面から、Tapo H100を探してタップします。

Tapo H100を電源に接続し、左下のLEDランプがオレンジと青に点滅しているのを確認して次に進みます。

スマホの設定からTapoデバイスのWi-Fiに接続し、「接続済みです」をタップします。

すると、アプリが自動でTapo H100を検出してくれます。

よもぎ
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Wi-Fiに接続するので、パスワードを入力します。

ここからは、デバイスに名前をつけたり、設置場所を設定したりと、画面に表示される通りに進めていきます。

以下の画面が表示されたら、設定完了です。

最後に自動でファームウェアアップデートをする時間を設定します。

自動でファームウェアを更新してくれるようになるので、寝ている時間など、使わない時間を設定しておくのがおすすめです。

Tapo H100の機能

スマートハブなので、デバイス同士を繋げるのが主な役割ですが、単体でも機能がついています。

Tapo H100の機能を簡単に紹介します。

アラーム機能

Tapo H100にはスピーカーが内蔵されていて、アラーム機能がついています。

アラームを鳴らすのは簡単で、アプリ内でベルのボタンをタップするだけです。

単体では使うことが少ない機能ですが、センサーなどと組み合わせることによって活用することができます。

サウンドの変更

Tapo H100のアラームの音は、「サウンド設定」から変更することが可能です。

サウンドの種類は全部で19個、用意されています。

また音量も調節することができ、設置する場所によって最適な音量に設定ができます。

Tapo H100を使ってみて感じたこと

Tapo H100の機能を簡単に紹介してきました。

ここからは、Tapo H100を実際に使ってみて感じたことを紹介します。

Tapo製品の活用幅が広がる

スマートハブであるTapo H100は、導入することによってTapo製品の活用幅が広がることです。

Tapo H100と同時に、センサーやボタンが同時に発売されています。

よもぎ
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一気に種類が増えました!

センサーやボタンを使うことによって、今まではアプリで行っていた動作を自動で行うことができるようになります。

例えば、人感センサーを使って、人が通ったら自動で電気をつける、といったことが可能です。

スマートハブのTapo H100が登場し、センサーやボタンが使えることになったことによって、Tapo製品の活用幅が広がったのが大きなメリットです。

アラーム機能がついている

一般的なスマートハブの機能は、デバイス同士を繋げるだけのことが多いです。

しかし、Tapo H100には、アラーム機能と単体でも使える機能がついています。

アラーム機能を使うことによって、別の部屋にいる人に合図などを送ることが可能です。

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ハブ単体でも使い道があります!

また、センサーと組み合わせることによって、ドアが開いたらアラームを鳴らすといった使い方もできます。

デバイスを繋げるだけでなく、アラーム機能もついているのはTapo H100の特徴です。

サウンドの種類が豊富

アラーム機能のサウンドの種類が、19個も用意されているのも大きな特徴です。

サウンドの種類も、アラームやチャイム音、着信音などと用途に合わせて最適な音を選ぶことができます。

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同じ「チャイム音」でも、10種類も用意されています!

また、サウンドの音量は、「低い」、「ノーマル」、「高い」の3段階から選ぶことが可能です。

アラーム機能は、用途に合わせて最適なサウンドと音量を設定することができます。

活用するには他のTapo製品が必要

Tapo H100はスマートハブなので、活用するには他のTapo製品が必要になります。

スマートハブとは、家にある様々なスマート家電を接続し、デバイスが連携できるようになる製品です。

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スマートホームの心臓部になる製品です!

アラーム機能はついていますが、基本的にTapo H100を活用するには他のTapo製品が必要です。

Tapo H100はスマートハブなので、単体ではできることが少ないのは注意が必要です。

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スマートホームの中心になる製品!

今回は、TP-Linkから発売したスマートハブ、Tapo H100を紹介してきました。

Tapo H100はスマートハブで、Tapo製品を使ったスマートホームの心臓部になる製品です。

また、デバイスを繋げるだけでなく、単体でもアラーム機能もついています。

よもぎ
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ハブですが、単体でも使える機能がついています!

Tapo H100が登場したことによって、センサーやボタンといった動作を自動化できる製品が使えるようになりました。

開閉センサーと組み合わせることによって、ドアが空いたらアラームを鳴らすといった使い方が可能です。

Tapo H100単体ではできることは少ないですが、導入することによってTapo製品をより便利に使うことができるようになります。

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