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どっちがおすすめ?Switch Bot ハブミニとNature Remo mini2を比較

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スマートリモコンはリモコン操作の家電を買い替える必要なく、比較的安価で導入がしやすいスマートデバイスです。

そんなスマートリモコンの中で有名なのがSwitch Bot ハブミニとNature Remo mini2です。

どちらも同じスマートリモコンなので、何が違うのか、どんな特徴があるのかが購入するにあたって気になりますよね。

他の製品との連携やアプリのUIなど、同じスマートリモコンでも使い勝手が大きく違います。

今回は2つのスマートリモコン、Switch Bot ハブミニとNature Remo mini2のそれぞれのメリットを紹介します。

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スマートリモコンのメリット

スマートリモコンによって特徴が異なりますが、同じ製品のため共通のメリットもあります。

まず初めにSwitch Bot ハブミニとNature Remo mini2などの、スマートリモコン共通のメリットを紹介します。

家中のリモコンをスマホに集約できる

スマートリモコンの一番便利なところは、この家中のリモコンをスマホに集約できることです。

赤外線リモコンで操作する家電なら、なんでもスマートリモコンに登録しスマホで操作することができます。

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登録したリモコンは全てスマホで操作できるようになります。

そのため、よくありがちなリモコンがどっかに行ってしまって探すのに時間がかかる、なんてことがなくなります。

スマホに赤外線リモコンを集約でき、リモコンを探す手間がなくなるのが、スマートリモコンの大きなメリットです。

スマートスピーカーを使って声でも操作できる

こちらもよく挙げられるメリットですが、スマートリモコンを使えばスマートスピーカーを使って声で家電を操作できるようになります。

ほとんどのスマートスピーカーは、アレクサやGoogleアシスタント、Siriといった有名な音声アシスタントに対応しています。

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主要なスマートスピーカーでは操作できます!

声で操作できることによって、スマホすら取り出す必要なく家電を操作することができます。

一つ注意なのが、Siriを使って操作をする場合は、Siriショートカットを使う必要があることです。

Siriショートカットを設定するのは少し難しいので、誰でも簡単に使えるのはアレクサとGoogleアシスタントになります。

外でも家電の操作ができる

スマートリモコンはネットワークに接続するため、外でもスマホから家電の操作ができます。

たまに、家を出た後にテレビやエアコンを消したか気になることがあると思います。

そんな時でも、スマートリモコンを使えば、外からでも家のテレビやエアコンの電源を消すことができます。

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消し忘れても大丈夫です!

電源のオフだけでなく、電源をオンにすることも可能です。

そのため、夏の暑い時期には帰ってくる前にエアコンをつけておいて、帰ってきたら部屋が涼しくなっている、という使い方もできます。

Switch Bot ハブミニのメリット

スマートリモコンは共通のメリットが多いものの、製品ごとの特徴もあります。

まずはSwitch Bot ハブミニのメリットを紹介します。

他の製品が多い

Switch Bot ハブミニの一番のメリットは、他のSwitch Bot製品が多く、連携して使えることです。

Switch Botはスマートリモコン以外に、ロボット掃除機やシーリングライトといった大きめの家電から、スマート電球や加湿器などのさまざまな家電が販売されています。

Switch Bot製品で統一すれば、スマート家電の管理をSwitch Botアプリ一つで行うことができます。

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スマートホーム化をするにあたってありがちな、アプリが散乱してしまうことがないです!

また、人感センサーや温湿度計など、センサー類も充実しています。

センサーと組み合わせることで、人を検知したら電気をつけたり、特定の温度になったらエアコンをつけるなどと、家電の操作を自動化することができます。

他の製品が多く、スマートリモコン以外もSwitch Botで揃えることで、それぞれの家電を連携できるのが大きなメリットです。

価格が安い

Switch Bot ハブミニは約4000円前後と、スマートリモコンの中では価格が安い部類です。

また、セールも頻繁に行われるので、タイミングが良ければ上記よりも安く購入することができます。

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価格が安く、導入しやすいです!

価格が安く、使っている人が多いため、わからないことがあっても調べやすいのもメリットです。

Siriショートカットの追加が簡単

スマートリモコンはAppleのHomeKitに対応しているものはなく、Siriで操作する場合はSiriショートカットを使う必要があります。

しかし、Siriショートカットは使い方にある程度知識が必要なため、使うハードルが高いです。

普通にSiriショートカットを作成するのは少し難しいですが、Switch Bot ハブミニなら簡単にSiriショートカットを作成できます。

ショートカットを登録したい家電を選択し、設定を開き、「Siri Shortcut」を選択します。

この後は、画面に表示される通りに設定していけば、簡単にSiriショートカットを設定することができます。

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簡単に設定ができます!

通常、Siriショートカットを設定するのは少し難しいですが、簡単に設定できるようになっているのがSwitch Bot ハブミニの特徴の一つです。

Nature Remo mini2のメリット

Nature Remo mini2は、Switch Bot ハブミニとは全く違ったメリットがあります。

ここからは、Nature Remo mini2のメリットを紹介します。

アプリのUIが直感的で使いやすい

Nature Remo mini2のアプリは、UIが美しく、直感的で使いやすいです。

エアコンの場合、Switch Bot ハブミニは以下のように、一般的なリモコンのようなUIになっています。

一方で、Nature Remo mini2のエアコン操作のUIは以下のようになっています。

電源のオンオフや冷房と暖房の切り替えなどは、下のスイッチから行い、Switch Bot ハブミニとあまり変わりません。

Nature Remo mini2のエアコン操作の一番の特徴は、設定温度の変更方法です。

設定温度の変更方法は画面中央のスライダーを動かして変更でき、直感的に操作することができます。

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直感的に操作ができるのが、大きな特徴です!

アプリ内の他のUIも、シンプルで使いやすいのがNature Remo mini2の大きな特徴です。

温度計を内蔵している

Nature Remo mini2はスマートリモコンの機能の他に、温度計を内蔵しています。

そのため、Nature Remo mini2を1つ部屋に設置すれば、スマホから家電の操作と室温の管理が同時にできるようになります。

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2つの機能が1つになっています!

また「オートメーション」機能を使って、室温をトリガーにして家電を操作することも可能です。

例えば、一定の室温になったらエアコンをつけるなどと、Switch Botでは温湿度計が必要だった動作がNature Remo mini2一つで完結します。

温度計を内蔵しているのは、他のスマートリモコンにはない特徴です。

リモコンの登録が簡単

Nature Remo mini2は、リモコンを簡単に登録することができます。

登録方法は、アプリから「新しい家電を追加」をタップし、Nature Remo mini2の近くでリモコンのボタンを押すだけです

赤外線リモコンを検知すると、アプリで使うにあたって最適なリモコンを自動で表示してくれます。

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問題なく動作すれば登録するだけです!

Switch Botハブミニはリモコンを登録するために、家電の型番を調べる必要があります。

リモコンの登録は、Nature Remo mini2の方が簡単です。

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それぞれ特徴が異なる!

今回は2つのスマートリモコン、Switch Bot ハブミニとNature Remo mini2のそれぞれのメリットを紹介してきました。

スマートリモコンとしての、基本的なメリットはどちらも同じです。

しかし、Switch Bot ハブミニとNature Remo mini2で、それぞれ異なる特徴を持っています。

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基本的な機能は同じですが、細かいところで違いが出てきます!

Switch Bot ハブミニは、他の製品が多く、連携することによってさまざまな家電の操作を自動化することができます。

一方でNature Remo mini2は、アプリのUIがシンプルで使いやすいのが大きな特徴です。

それぞれの特徴が大きく異なるので、どちらが自分の生活スタイルに合っているか考えてから検討してみてください。

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