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【2022年7月】値上げされた今、iPhone SEを買うべき5つの理由

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2022年の7月に円安の影響で既に値上げをされていたMac以外の、iPhoneやiPadといった全ての製品が値上げされました。

最新のiPhone13シリーズは一番安いiPhone13 miniでも、10万円近くとかなり高額になってしまいました。

そのためなるべく安くiPhoneを買いたい場合は、値上げはされたものの比較的安価なiPhone SEが候補に上がります。

iPhone SEはカメラ性能などは劣るものの、チップはiPhone13シリーズと同じなのでコストパフォーマンスの高い機種です。

今回はiPhoneが値上げされた今、iPhone SEをおすすめする理由を紹介します。

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iPhone SEをおすすめする理由

全てのiPhoneが値上げされた現在、カメラ性能を気にしない場合、一番おすすめできるiPhoneはiPhone SEです。

iPhone13やiPhone12ではなく、なぜiPhone SEなのか理由を紹介します。

チップがA15 Bionic

iPhone SEをおすすめする一番の理由は一番安いiPhoneでありながら、A15 Bionicチップが入っていることです。

2022年7月地点でA15 Bionicチップは、iPhone用のチップの中では最新のものになっています。

A15 BionicはiPhone13やiPhone13 Pro、iPad miniに入っているチップと同じものです。

一番新しいチップが入っているので、処理速度が非常に速く動作が重くなってしまうことはほとんどありません。

よもぎ
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ハイエンド級のスペックです!

また、電力効率も向上しているので、後述しますがiPhone SE 第2世代と比べてバッテリー持続時間も長くなっています。

A15 Bionicが入っていることによって、スマートHDR4やフォトグラフスタイルにも対応しているのでより綺麗な写真を撮ることもできます。

iPhone13シリーズと同じA15 Bionicが入っているのが、iPhone SEの一番のメリットです。

バッテリー駆動時間が伸びている

iPhone SE 第2世代の弱点として、よくバッテリー駆動時間の短さが挙げられていました。

iPhone SEはiPhone13シリーズと比べてもバッテリー駆動時間が短いため、このバッテリー駆動時間の短さは今でも言える弱点です。

しかし、iPhone SE 第3世代はA15 Bionicチップの高い電力効率のおかげで、バッテリー駆動時間はiPhone SE 第2世代と比べると伸びています。

iPhone SE 第2世代は最大13時間のビデオ再生だったのに対し、iPhone SE 第3世代は最大15時間のビデオ再生と2時間も伸びています。

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チップが進化したおかげで確実に伸びています!

最大15時間のビデオ再生というと、iPhone12 miniと同じバッテリー駆動時間です。

iPhone8以前を使っている方が、iPhone SE 第3世代に乗り換えるとバッテリー駆動時間の長さを体感できると思います。

Touch IDを搭載している

マスクをすることが多い現在、顔認証のFace IDよりも指紋認証のTouch IDの方が便利なことが多いです。

iPhone SEはホームボタンありのデザインで、ホームボタンにTouch IDが搭載されています。

外でマスクをしていても気にすることなく、ホームボタンに指を当てるだけでロックを解除することができます。

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Touch IDの方が素早くロック解除してホーム画面に行けます!

iOSのアップデートでマスクをしていてもFece IDでのロック解除ができるようになりましたが、これができるのはiPhone12以降になっています。

現在でもiPhone12シリーズは売られていますが、iPhone12 miniでも87,800円からとなかなか手が出しにくい値段です。

5G対応

ここまで紹介してきたことほど大きなメリットではありませんが、iPhone SEは5Gにもしっかり対応しています。

5Gのエリア内であれば、今までの4Gよりも速く通信をすることができます。

よもぎ
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最近は5Gのエリアも増えてきました。

より高速なミリ波には対応していませんが、日本の場合はiPhone13、12シリーズも同じです。

5Gに最初に対応したiPhoneも12シリーズなので、iPhone SE以外の5G iPhoneを買おうとすると87,800円からとなってしまいます。

iPhone SEは5G対応のiPhoneを使ってみたい人にもおすすめできる機種です。

安い

iPhone SEはここまで紹介してきたメリットを持っていながら、iPhoneの中では一番安いです。

円安の影響で値上げはされてしまいましたが、62,800円から購入することができます。

iPhone12 miniは87,800円からと、価格差は15,000円ほどあります。

この価格差をどう捉えるかは人それぞれですが、15,000円をiPadやAirPodsの購入代にするのもおすすめです。

十分なスペックを持っていてコストパフォーマンスが高いのがiPhone SEの大きなメリットになっています。

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値段はミドル、中身はハイエンド

2022年7月にiPhoneが値上げされた今、iPhone SEをおすすめする理由を紹介してきました。

iPhone SEは値段が安いのにも関わらず、最新のA15 Bionicを搭載しているのが一番のメリットです。

最新のチップを搭載しているので、ほとんどの動作が詰まることなくサクサクと使うことができます。

よもぎ
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値段はミドルですが、中身のスペックはハイエンドです!

また、ホームボタンを搭載し、指紋認証のTouch IDが使えるのも大きなメリットです。

デザインやカメラ性能は一昔前のものですが、この2点にこだわりがないのであればコストパフォーマンスが高く一番おすすめできるiPhoneになっています。

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