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【2024年】今買っても大丈夫?iPhone SEをメインで使ってみて感じたこと

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2024年2月地点では、iPhone SE 第3世代が一番安いiPhoneとして売られています。

値段が安く、唯一ホームボタンがついているのが、他のiPhoneにはない点です。

しかし、今iPhone SEを買っても大丈夫なのか、心配になる方も多いと思います。

私はiPhone 15 Proが手に入る前まで、数週間iPhone SE 第2世代をメインスマホとして使用してきました。

今回は、iPhone SEを今買っても大丈夫なのかと、実際にメインスマホとして使ってみて感じたことを紹介します。

最新のiPhone SEは第3世代です。
しかし、チップ以外のスペックはほとんど同じで、違いはほとんどありません。

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iPhone SEは今買っても大丈夫?

まず初めに、2024年の2月地点でiPhone SEを買っても大丈夫なのかを紹介します。

iPhone SEは今でもサクサク使えるほどのスペックを持っている!
でも、バッテリー持ちやカメラ性能を考えると、iPhone 13の方がおすすめ。

iPhone SEは現行機種の中で、一番安価なiPhoneですが、動作が滞ることなくサクサクと使えるスペックを持っています。

また、唯一のホームボタン・Touch IDの機種なので、ここに魅力を感じる人も多いです。

よもぎ
よもぎ

現行機種で唯一のホームボタン搭載iPhoneです!

十分なスペックを持っていますが、実際に使ってみると、バッテリー持ちとカメラ性能に不満を感じました。

特にバッテリー持ちの悪さは大きく、1日外出するときはモバイルバッテリーが必須です。

スペックは十分ですが、比較的安価でトータルの満足度などを考えるとiPhone 13がおすすめできます。

iPhone SEをメインで使って感じたこと

iPhone SEは今買っても大丈夫なのかを紹介してきました。

現在でも十分なスペックを持っていますが、トータルの満足度などを考えると、iPhone 13などの方がおすすめです。

ここからは、実際にiPhone SEをメインで使ってみて感じたことを紹介していきます。

スペックは十分

iPhone SE 第2世代は、iPhone 11シリーズと同じA13 Bionicチップが搭載されています。

4世代も前のチップですが、動作が遅くなったりとスペック的な不満は全くありませんでした。

よもぎ
よもぎ

スペックに不満を感じることはありません。

LINEなどのSNSを使うのはもちろん、ゲームなどをしても動作が遅くなることはほとんどありません。

iPhone SEは一番安いiPhoneですが、当時最新のチップを搭載していて、十分なスペックを持っているのが一番のメリットです。

コンパクトで持ちやすい

iPhone SEは現行機種の中では、一番小さいiPhoneです。

他の機種と比べてコンパクトで持ちやすく、片手での操作もしやすいサイズになっています。

よもぎ
よもぎ

軽くて持ちやすかったです!

しかし、画面が小さいので、表示領域が狭く、スクロールする回数が多くなったり、ボタンが多いなと感じました。

本体サイズが大きい方が良いか、小さい方が良いかは人それぞれですが、コンパクトで持ちやすいのは現行の他のiPhoneにはないメリットです。

ホームボタンとTouch ID

現行機種の中で唯一、ホームボタンとTouch IDを搭載しているのもiPhone SEの特徴です。

下から上にスワイプのジェスチャーではなく、ホームボタンを押すことによってホーム画面に戻ります。

ボタンを押すだけでなので、素早くホーム画面に戻ることができるのがメリットです。

また、現行機種で唯一Touch IDを搭載しているのは、メリットに感じる人は多いと思います。

よもぎ
よもぎ

他の現行機種のiPhoneは全てFace IDです。

指紋認証のTouch IDを搭載していることによって、メガネなどの有無を関係なくロックを解除することが可能です。

しかし、個人的にはスワイプのジェスチャーの方がアプリの切り替えなどがしやすく、Face IDの方が精度が高いなと感じました。

どっちが好みかは人それぞれですが、どちらでも不便を感じることなくiPhoneを操作することができます。

バッテリー持ちが悪い

iPhone SEを使っていて、一番不便だなと感じたのがバッテリー持ちが悪いところです。

チップ性能が上がって、電力効率が良くなっても、iPhone SEの場合はバッテリーが1日持つことはありませんでした。

そのため、1日外出する場合はモバイルバッテリーが必須です。

よもぎ
よもぎ

バッテリー持ちの悪さが一番の弱点です…。

本体は小さく、片手操作がしやすいですが、その分バッテリー持ちが悪いのが大きなデメリットだなと感じました。

カメラ性能は低い

最近のiPhoneはカメラ性能がどんどん向上しています。

しかし、iPhone SEは広角カメラのみとレンズの数が少なく、撮れる写真の範囲が狭いです。

特に夜などの暗い場所での撮影には弱く、写真にざらつきがあるなと感じました。

一方で、最新のiPhoneほどではないものの、明るい場所では十分に綺麗な写真を撮ることができます。

カメラのレンズの数が少なく撮れる写真の範囲が狭く、特に暗い場所での撮影に弱いのはiPhone SEのカメラの弱点です。

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スペックは十分だけど…

今回は、iPhone SEを今買っても大丈夫なのかと、実際にメインスマホとして使ってみて感じたことを紹介してきました。

iPhone SEは十分なスペックを持っているため、基本的な操作であればサクサクとこなすことができます。

そのため、日常使いは処理速度の面でスペック不足を感じることはありません。

よもぎ
よもぎ

スペック面では不満を感じませんでした。

しかし、iPhone SEの弱点はバッテリー持ちの悪さとカメラ性能です。

特にバッテリー持ちは悪く、1日外出する場合はモバイルバッテリーが必須になります。

iPhone SEはスペック的には十分ですが、トータルのバランスを考えると、iPhone 13などがおすすめです。

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