Apple Careは、画面割れなど本体が故障しても、安く修理ができるため加入している方も多いのではないでしょうか。
しかし、iPadの購入時に加入した場合、Apple Careの有効期限は2年です。
iPadは2年以上使えるデバイスなので、保証サービスも延長して安心して長く使いたいですよね。
Apple Careは有効期限が切れた後、1ヶ月以内なら期間を延長することができます。
今回はiPadのApple Careの期間を更新する方法を紹介していきます。
iPadのApple Careを延長する方法
iPadのApple Careは有効期限が切れた後、1ヶ月以内なら延長することができます。
早速、iPadのApple Careを延長する方法を紹介していきます。
Apple Careの有効期限が切れたiPadで設定アプリを開き、「一般」から「情報」を選択します。
一番上に「AppleCare+ 保証を追加できます」と書かれたボタンがあるので、タップをします。
Apple Careの登録画面になるので、「続ける」をタップします。
「続ける」をタップすると、プランを選択する画面になります。
選択になっていますが、Apple Careの延長は月払いのみなので、月払いのプランを選択します。
iPad Pro 11インチで行っているので月800円になっていますが、月額料金はiPadの機種によって異なります。
iPadそれぞれの機種の月額料金は以下の通りです。
iPad Pro 12.9インチ | 1100円 |
iPad Pro 11インチ | 980円 |
iPad Air 第5世代 | 580円 |
iPad、iPad mini | 550円 |
プランを選択すると購入の確認画面が表示されるので、内容を確認し「購入する」をタップします。
購入時にFace IDかTouch IDの認証が求められます。
以下の画面が表示されれば、iPadのApple Careの延長が完了です。
延長したApple Careを解約する方法
iPadをあまり使わなくなってしまったり、手放す時などはApple Careが不要になります。
月額のサブスクリプションに登録されているので、使っていなくても毎月自動で支払われてしまいます。
ここからは、延長したApple Careを解約する方法を紹介していきます。
設定アプリを開き、サイドバーの一番上にあるアカウントを選択し、「サブスクリプション」をタップします。
加入しているサブスクリプションサービスの一覧が表示されるので、Apple Careをタップします。
「プランを編集」の画面から「プランをキャンセルする」をタップします。
これで、延長したApple Careを解約することができます。
安心して長くiPadを使おう!
今回はiPadのApple Careの期間を更新する方法を紹介してきました。
iPadなどのApple製品は、長く使うことができるデバイスです。
Apple Careを更新することによって、2年経った後も安心してiPadを使い続けることができます。
Apple Careを更新すれば、安心して長期間iPadが使えます!
2年間のApple Careが切れても、iPadを買い換えるのではなくApple Careを更新して、長く使ってみてはいかがでしょうか。
コメント