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メリットしかない!iPadのApple IDはiPhoneと同じにするべき5つの理由

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新しくiPadを購入すると、初期設定でApple IDでサインインする必要があります。

iPhoneの初期設定で作成したアカウントと同じものです。

初めてiPadを購入した方は、Apple IDは同じものがいいのか、別のものがいいのか迷いますよね。

今回はiPadの初期設定で使うApple IDは、iPhoneと同じものが良いのか、違うものがいいのかを紹介していきます。

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iPadのApple IDはiPhoneと同じにするべき?

まず初めに、iPadのApple IDはiPhoneと同じものがいいのかを紹介します。

個人で使用するのなら、iPadでサインインするApple IDはiPhoneと同じものにするのがおすすめです。

よもぎ
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同じApple IDにするメリットはたくさんあります!

iPhoneと同じApple IDでサインインしないと、iPadを十分に活用することができません。

しかし、家族などの複数人でiPadを共有する場合は別のApple IDにするのがおすすめです。

それぞれの理由を紹介していきます。

同じApple IDを使うメリット

同じApple IDを使うメリットは、iPhoneとiPadのデータを共有できるようになることです。

別々のIDを使うと同期ができなかったり、同じデータを使うのに手間がかかります。

よもぎ
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同じApple IDでサインインしてれば、簡単にデータを共有することができます。

外ではiPhone、自宅ではiPadといった使い方をする方が多いと思います。

同じApple IDでサインインしていれば、iPhoneとiPadのデータを一瞬で同期をすることができます。

メリットはたくさんありますが、今回はその中から具体例を5つ紹介します。

メモアプリ

iPhoneとiPadには最初から「メモ」というアプリが入っています。

メモはシンプルながら高機能で実際に使っている方が多いです。

同じApple IDでサインインしていると、書いたメモがiPhoneとiPadで同期がされます。

同期の速度も速く、書いたら一瞬で同期がされます。

外出先でiPhoneにアイデアをメモしておいて、家に帰ってきたらiPadの大きい画面でそのメモを見ながらアイデアを形にするという使い方ができます。

よもぎ
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いつでもメモが確認できます!

何度も見返したいメモを記録しておくと、いつでもそのメモを読み返すこともできるようになります。

リマインダーとカレンダー

リマインダーとカレンダーのアプリもiPhoneやiPadには最初からインストールされています。

メモと同様に、書いたら一瞬で同期されます。

自宅でiPadに次に日にやりたいことをリマインダーに記録しておいて、外出先でiPhoneで確認をしながらタスクをこなす、といったことができます。

タスクを手帳でで管理していると、毎回手帳を取り出して確認しないといけないですよね。

リマインダーアプリに登録しておけば、iPhoneを取り出すだけでいつでもタスクを確認することができるようになります。

Safariのブックマーク

何度も見返したいWebページは、ブックマークをして保存しますよね。

最初から入っているSafariを使えば、ブックマークもiPhoneとiPadで同期がされます。

よもぎ
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画面が大きいので、iPadの方が調べ物がしやすいです!

iPadで調べ物をして、ブックマークをするとiPhoneと同期されるので、いつでもそのWebページを見返すことができます。

有料アプリ

iPhoneとiPad、両方に対応しているアプリなら両方に入れることができます。

同じApple IDでサインインをしていれば、購入履歴も同期されるのでiPhoneとiPad、両方に購入した有料アプリをダウンロードすることができます。

同じApple IDでログインをしていれば、2回購入する必要はありません。

一部、iPhoneとiPadで別々に販売されているアプリもあるので、購入前に確認してください。

ユニバーサルクリップボード

iPhoneを使っていると、文章をコピペすることがあると思います。

同じApple IDでサインインをしていれば、そのコピーした文章も自動で同期されます。

よもぎ
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画像でもできます!

例えば、iPadで調べ物をして気になった文章をコピーしてiPhoneにペーストすることができるようになります。

複数の端末を使っていると、この機能は本当に便利なのでぜひ使ってみてください!

同じApple IDにするデメリット

iPadとキーボード

Apple IDはiPhoneとiPadで同じものにした方が、自動で同期がされて便利だと紹介しました。

しかし、iPhoneと同じApple IDにするデメリットが1つだけあります。

同じApple IDにするデメリットを紹介します。

家族などで共有して使う場合

別々のApple IDにした方がいい場合は、家族などでiPadを共有して使う場合です。

1台のiPadを家族で使うという方もいると思います。

この場合、同じApple IDでサインインをしていると先ほど紹介したことが全て同期されてしまいます。

よもぎ
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メモの内容などが見られてしまうかもしれません…

あまり他の人には見せたくないような内容も同期されてしまうということですね。

この場合、設定でOFFにすることができますが忘れてしまうと大変です。

家族などでiPadを共有して使う場合は、別々のApple IDでサインインした方がおすすめです。

2つ目のApple IDの作成方法は以下の記事で紹介しています。

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連携機能を活用しよう!

iPadの白黒写真

今回は、iPhoneとiPadはApple IDを同じにするべきか、同じApple IDにしたときのメリットを紹介してきました。

iPadを個人で使う場合は、iPhoneと同じApple IDにするのがおすすめです。

よもぎ
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メリットしかありません!

基本的に最初から入っているアプリのデータは、同じApple IDでサインインをしていればすぐに同期されます。

簡単に同期ができるので、わざわざデータの移動などをしなくてもいつでもどこでもそのデータを確認することができるようになります。

一部、サードパーティのアプリもデータの同期に対応しているアプリもあるので、個人で使う場合は同じApple IDにした方がよりiPadを便利に使うことができます。

この記事で紹介した連携機能はほんの一部です。

他にもたくさんの連携機能があるので、ぜひ他の連携機能も調べて使ってみてください!

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