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【iPad】キーボードをiPhoneと同じにする!フリック入力の設定方法

iPad フリック入力
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iPadのソフトウェアキーボードは、デフォルトではパソコンと同じような配列になっています。

iPhoneのフリック入力に慣れていると、少しタイピングがしにくいですよね。

設定を変えれば、iPadでもiPhoneと同じようにフリック入力をすることができるようになります。

今回はiPadでフリック入力をできるようにする方法を紹介します。

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iPadでフリック入力をできるようにする方法

フリック入力

初めにソフトウェアキーボードの設定から、日本語入力を追加していきます。

ソフトウェアキーボードの設定は、設定アプリから行います。

「一般」から「キーボード」を選択します。

設定1

画面の一番上に表示される「キーボード」をタップします。

設定2

「新しいキーボードを追加…」から「日本語」を探して「日本語 – かな入力」追加します。

設定3

これでソフトウェアキーボードの設定は完了です。

このままでは、まだフリック入力を使うことができません。

メモアプリなどのテキストが入力できるアプリを開き、ソフトウェアキーボードを表示します。

ソフトウェアキーボードの上でピンチインをします。

設定4

すると、キーボードが小さくなりiPhoneと同じようなキーボードが表示されます。

ソフトウェアキーボードの左下、地球儀または顔のアイコンがついたキーを長押しして「日本語かな」に切り替えます。

設定5

これで、iPadでもフリック入力を使うことができるようになります。

設定6

キーボードの下のバーをドラッグすると、好きな位置にキーボードを移動することもできます。

元のキーボードに戻す場合は、キーボードをピンチアウトをすると元に戻ります。

キーボードのサイズ変更
よもぎ
よもぎ

フリック入力にすることで、片手でも入力ができるようになります!

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デフォルトの配列も使ってみよう!

フリック入力

今回はiPadでもiPhoneのようにフリック入力をする方法を紹介しました。

iPadでも設定を変えればフリック入力をすることができるようになります。

iPhoneと同じように入力できるようになるので便利ですが、デフォルトの配列の方が効率的に文字入力をすることができます。

よもぎ
よもぎ

フリック入力では使えない、便利機能がたくさんあります!

デフォルトの配列を使ったことがない人は、ぜひ一度デフォルトの配列で文字入力をしてみてください!

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