新型のiPhone13が発表されて、気になっている方も多いと思います。
カメラだけでなく、様々なところがアップデートされたので購入するか迷いますよね。
iPhone13シリーズは写真や動画を撮る人でなくても、買ったら今までよりも生活が快適になる人もいます。
今回はアップデートされたところを踏まえて、iPhone13シリーズを買うべき人を紹介していきます。
iPhone13シリーズを買うべき人
まず初めに、iPhone13シリーズを買うべき人の概要だけ紹介します。
iPhone13シリーズを買うべき人は以下の5通りの人です。
一つずつ、詳しく紹介していきます。
本格的な動画を撮りたい人
iPhone13シリーズは動画撮影の新しいモードとして、シネマティックモードが追加されました。
シネマティックモードは画面の動きを予測して、フォーカスを自動で切り替えてくれる機能です。
まるで映画のような動画を撮ることができます!
ボケの強さなどは撮影後にも変更することができます。
他にもProResで撮影もできるようになったりと、iPhone13シリーズは動画撮影がより強化された機種になっています。
バッテリー持ちの良いスマホが欲しい人
iPhone13シリーズのバッテリー持続時間は以下の通りです。
- iPhone13 ・・・ 最大19時間
- iPhone13 mini ・・・ 最大17時間
- iPhone13 Pro ・・・ 最大22時間
- iPhone13 Pro Max ・・・ 最大28時間
全てのモデルで、バッテリーの持続時間が長くなりました。
全てのモデルで2〜8時間も長くなっています。
一番バッテリーの持続時間が長いiPhone13 Pro Maxは、最大で28時間と1日ずっと使っていてもバッテリーが持ち、1日充電しなくても十分に使うことができます。
バッテリー持ちが弱点とされていたminiも、iPhone13 miniでは最大で17時間とiPhone12と同じバッテリー駆動時間になり改善されました。
>> なぜ売れない?iPhone 12 miniが不人気となってしまった6つの理由
全てのモデルがバッテリーの持ちが改善され、一日中使えるようになっているので、バッテリー持ちの良いスマホが欲しい人にも向いています。
ゲームをする人
iPhone13 ProシリーズはProMotionテクノロジーという、リフレッシュレートが最大で120Hzになる機能が追加されました。
リフレッシュレートが上がったことによって、ヌルヌルと画面をスクロールすることができるようになります。
可変式なので、画面が切り替わらない時は自動でリフレッシュレートが下がり、バッテリーを節約する仕様になっています。
高リフレッシュレートになっても、バッテリー持ちは悪くなっていません!
通常使用では違いを感じにくいですが、ゲームをする時は違いを感じることがあります。
FPSのようなゲームを初めとして、画面の切り替え速度を重視する人はiPhone13 Proシリーズが最適です。
1TBのストレージが欲しい人
iPhone13 Proシリーズは最大で1TBのストレージを選択することができます。
1TBのストレージはraw写真やProRes動画を頻繁に撮影する人に最適です。
raw写真やProResで撮った動画など、重いファイルを扱う場合でもあまり容量を気にすることなく撮影をすることができるようになります。
1TBのストレージを選ぶことによって、小さいiPhoneの中にたくさんの写真や動画を入れて持ち運ぶことができます。
今使っているスマホが限界な人
今使っているスマホが限界な人は新型のiPhoneが出た今が買い替え時です。
スペックが厳しく、動作が重くなっている場合はiPhone13シリーズに買い替えることによって、動作の速さに驚くと思います。
他にも新しい機能がたくさん追加されているので、iPhoneの新しい使い方ができるようになります。
最近のスマホはいろんなことができるようになっています!
しかし、バッテリーが限界という人はバッテリーを交換して対応する方法もあります。
用途に合うかを考えよう!
今回はアップデートされたところを踏まえて、iPhone13シリーズを買うべき人を紹介してきました。
最新のスマホはカメラばかりが注目されがちです。
しかし、iPhone13シリーズはカメラ以外にもアップデートされた点が多く、写真や動画をあまり撮らない人でも生活が快適になる場合があります。
特にバッテリー持ちはかなり良くなっているので、寝る時に充電をしておけば、あとはバッテリーを気にしなくても良いのは大きなメリットです。
バッテリーを気にする必要がなくなります。
iPhone13シリーズにも無印モデルとProモデルがあるので、自分の用途に合うかどうかを考えて、検討してみてはいかがでしょうか。
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